【ファッション×IT】2016年注目のスタートアップ5選

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ファッション業界のIT企業と言えば、ZOZOTOWNのスタートトゥデイ、SHOPLISTのCROOZなど主にECサイトが中心でしたが、ここ最近ではECに限らずファッション業界をターゲットにしたIT企業も増えてきました。そんなファッション業界ですが、ぼくが2016年注目しているスタートアップを紹介してみたいと思います。

ERANDE

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サイトURL:https://www.erande-tokyo.com
【体験レポート】可愛い女の子が似合う洋服を街で一緒に選んでくれるサービス『ERANDE』でも紹介しましたが、サイト上でマッチングしたユーザーとセレクターが街で一緒に服を試着しながら探すというサービスです。

セレクターがモデルやショップ店員などレベルが高いことが特徴です。

sitateru

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サイトURL:https://sitateru.com/
こちらも以前、ファッション業界に第3の波、九州発の注目ITスタートアップ株式会社シタテルが面白いで紹介しましたが、シタテルは2014年に設立されたスタートアップで熟練の技術と経験を持つ職人(マイスター)や稼働率の低い縫製工場とオリジナル商品を小ロットで作りたい小売店をマッチングさせるプラットフォーム、国内初となる「縫製事業のクラウドソーシング」を運営しています。

C向けではなく、小売店をターゲットとしているところが特徴です。

nutte

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サイトURL:https://nutte.jp/
nutteは昨年ローンチしたサービスで縫製に特化したクラウドソーシングサービスです。ユーザーはオーダーメイドの服や靴を1点単位で職人に制作を依頼することができます。今までの縫製業界の仕組みでは難しかった小ロットでの注文を、クラウドソーシングを利用することで可能にしています。

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sitateruとの違いはsitateruが工場とアパレルショップ、ブランドをマッチングしているのに対して、nutteは主に個人と縫製職人をサイト上でマッチングさせ、手数料を取っているというところです。

参入障壁は工場との信頼関係を構築していくsitateruの方が高いですが、nutteはCtoCなので需要があれば売上は伸びそうです。

started

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サイトURL:https://started.jp/
STARedは、IT×ファッションの技術を組み合わせた、イラストをアップロードするだけでオリジナルアイテムの製造ができるインターネット上の工場です。個人や法人を問わずアイデアさえあれば、誰でもアパレル商品を作ることができます。メンズ、レディース、キッズ、犬服や衣装、バッグなど様々なアパレルアイテムの生産が可能です。

もともとECをやっている会社で、ここで作ったブランドはそのEC上で販売することが前提のサービスのようです。イラストがあれば、そこからデザインに落としてくれるというのは面白い発想ですね。

ファクトリエ

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サイトURL:http://factelier.com/
シタテルと同じ熊本発祥の企業ですが、こちらも同じく工場と提携し、自社ブランドのファクトリエを運営しているようです。工場直販ビジネスモデル、多いですね。

まとめ

いろいろ調べてみて思ったのは、パターンとして

  • WEBを通じて需要のマッチング
  • リアルを絡めた非ネット完結型
  • 工場と直接提携した直販モデル

のいずれかが多く、ビジネスモデルとしては他の業界でもよくある型なのかなーという印象です。
いずれも世の中に本当に求められてスケールするサービスなのかどうかが肝かと思います。

なんでしょうね、本当の意味でのITスタートアップって産業構造を変えるようなインパクトが欲しいですね。最近、飲食店業界ではトレタさんが予約システムを構築していて、あれは業界の課題を解決しつつ、パイも大きいので未来を感じるサービスです。

そういう着目点がファッション業界にもあるはずだ、と思ったりします。

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ABOUTこの記事をかいた人

1983年大分県生まれ。東京在住のWeb系エンジニア。
ポータルサイト、ファッションECサイト、コーディネートアプリ、食品ECサイトの開発運用などを経験。 人に役立つことや面白い記事を書けたらなと思っています。