面白いブログを書くために『金がないなら頭を使え、頭がないなら手を動かせ』書評レビュー

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新年早々、Kindleで本を読みました。

面白いブログを書くためのヒントが散らばっているということを聞いたので読んでみました。
以下、タメになった箇所を抜粋して紹介していきたいと思います。

情報収集を本気の本気でやる

エゴサーチで情報を収集したり参考にすべきものはRSSリーダーで毎日チェックするなど情報収集ができる人でないときついです。ITリテラシーの高い低いは、パソコンが使えるとかそういうことじゃないのです。リテラシーの高さは「正確な情報の収集力と理解力」だと思います。好奇心が強い人ほど面白いブログが書ける。それはつまり他人の好奇心を理解できるからですな。

別にブログに限った話ではなくても、ITリテラシーについて腹落ち感がありました。パソコンが使えるから自分はそこそこITリテラシーが高いと思っている人いますが、そうじゃないですよね。

IT業界にいながら、RSSリーダー、はてなブックマークってなに?みたいな人はいまだにいるし、グノシーやスマートニュースじゃなくて、ヤフーニュースを毎日みてるって人もたくさんいます。要するに情弱なんですが、ITリテラシーが高く情報感度、好奇心が強くなくては面白いブログは書けない、納得しました。

ネットからマジョリティへの認知にはキャズムが深すぎる

ネットではアーリーアダプターまでは浸透しても、キャズムがあるためレイトマジョリティには浸透しません。「ネットで有名」なのはあくまでも「ネットの中だけの話」であって、最大でも150万ということだと思います。

これだけネットが普及してきたとはいえ、世間の知名度というのは、

  1. ネットで広く浸透する
  2. ネットのメディアが取り上げる
  3. テレビや新聞の記者が発見する
  4. テレビや新聞に出る

という段階を経る必要があり、4までいって初めてレイトマジョリティに到達といえるのです。WEBサービスでいうと、レイトマジョリティまで到達しているサービスはYahoo!、Facebook、LINEくらいなんじゃないかなーと思います。なぜならうちの還暦越えた両親が使っているサービスだからです。

つまりブロガーなんて、どんなにバズろうと、有名になろうと、だいたい1の段階で上限が150万人くらいへのリーチなんだろうなーと思います。個人でそれくらい到達できれば十分とも言えますが、日本の人口で言えば1.5%くらいの影響力です。

ちなみに元モーニング娘の辻ちゃんのブログは月間1億アクセスあるそうです、PVなんでもちろん重複があって1億人にリーチしてるわけじゃないですが、辻ちゃんは完全にレイトマジョリティに到達している人間です。それだけやっぱりテレビのちからはすごいのです。

ブログにどうやって集客するか

アクセスを集めるためにブログなり記事を書くのであれば恒久的に望めるアクセスは基本的に

  1. RSS購読
  2. 検索から
  3. ソーシャルから
  4. バックリンクから
  5. 広告から

の5通りくらいしかない。

昔と今でブログ運営で決定的に違うのは、世はソーシャル時代だということだと思います。記事の拡散方法にTwitterやFacebook、はてなブックマークなどのソーシャルメディアの利用が不可欠な時代になっています。

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ソーシャルからの流入を見込むためには「内容が面白い」かつ「火付け役が必要」になってきます。どんなに面白い記事を書いても拡散されなければ全く読まれないし、内容がつまらなければどんなインフルエンサーがシェアしても広がりません。

そういう意味では、はてなブログの何がいいって、はてなブックマークで拡散することができる火付け役となるはてなユーザーの読者登録が付きやすいというところに尽きると思います。あとは如何にTwitterでインフルエンサーに目がとまるようにフォローしてもらえるか、みたいなブログそのものじゃないところの工夫も必要になってきます。

やっぱり影響力のある一人のリツイートがもらえるだけで、そこが着火点になるのです。これはもう本当に実感しています。だから、記事のタイトルも重要だし、「人に教えたくなる」ものが拡散されやすいので、ソーシャル時代のブログ運用テクニックはあると思います。

ソーシャルで拡散されたものはサーチエンジンも役に立つ内容だと判断し、SEO的にも強くなるので、順番的にはソーシャルありきの時代になってきています。

ブランディングが大事

この人が書いているブログだから読みたいというブランディングができるとブログは成功したと言えるのではないでしょうか。最近ではこの人がブランディングに成功しているなーと思います。

1月1日にはてなブログの独自ドメインに移行したようですが、ソーシャル、SEOもさることながら、ブランディングまで成功しているので、独自ドメインに変更したところで問題なく運営できると思います。

ここで重要なのが「顔出し」。つまり実名でも運用であるわけです。「書きたいから書く」「アフィ収入のために書く」なら匿名でもいいんだけど、自分を売りたいのに顔を出さないわけにはいかないし信用もされない。

ぼくもそう思って実名顔出しでやってるんですが、最近記事の内容がブログがどうこうみたいなことばっかりになってしまってるので、これ実名顔出しでやる必要あるんだろうかと思ってきたりしています。もちろん、匿名でやると、匿名性があると勘違いしてセーブが効かなくなるという側面があるので、そういう意味では効果もあるし、プロフィールにある程度自己紹介があることによって、ソーシャルでも興味を持たれやすく拡散しやすくなるかなという一面も感じてはいます。

まとめ

まとめると、面白いブログを書くためには

  • 知的好奇心を強く持ち、ITリテラシー高く情報収集を怠らない
  • ソーシャル時代のブログ集客手法を意識する
  • 顔出し含めてブランディングしていく

ということですね。
あの炎上ブロガー、イケダハヤト氏でも一般の大学生の知名度(名前だけでも知っている人)が7%しかいないそうです。それだけキャズムは深いということだし、ちょっとやそっと尖ったところで、マイナスの影響なんて少ないんだから強気でいこうぜってことですね。

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