新卒フリーランスに思う「働く上でのモチベーションの源泉は成長」

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やぎろぐというブログを書いている八木仁平さんが、大学を卒業して4月からフリーランスとして活動するそうです。

ぼくがこの記事を読んで思ったのは「もったいないなー」ということでした。
もったいないというのは新卒カードを捨てたとかそういう話ではなくて、ぼくは会社に入ってサラリーマンを経験する中で一人じゃ絶対無理だったと思うくらい成長できたし、組織の中で気付くことや学ぶことがたくさんあったし、社会性や協調性みたいなものも磨かれたと思うので、いずれ独立するのは自由だけど一度はサラリーマンを経験してもよかったのにと思うわけです。

それにサラリーマンやったことないのにサラリーマンをdisるのはカッコ悪いでしょう。
自分の中の経験として比較対象を持っていて初めて正しい判断ができるというもの。

サラリーマン経験しているこの人ですらこうなのですから。

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というのもぼくも10年前にブログにどっぷりハマっていた時期があったし、サラリーマンにならずブログで生活できたら最高だなと思っていた時期もあったので、ブログで月に数十万稼ぐことができてしまっていたら同じような選択をしてしまっていたかもしれないなーと思うからです。でも月数十万って学生にとっては大金だけど、社会人からするとたかが数十万だし、100万でも副業ならいいけど本業だとかなり不安です。金があればいいって話じゃないけど、金もないでしょって話。

それに10年近くサラリーマンやってきて思うのは、働くための本当のモチベーションはお金じゃないんですよね。

エンジニアとして内定をもらったもののほぼ未経験の状態(1ヶ月学んだ程度)だったので、夏頃から2ヶ月間ほどインターンとして研修をうけさせてもらっていました。
プログラミングを学んでいくなかで徐々に、「あれ、これ向いてないかも」と思うようになったんです。

ぼくも学生時代に初めてプログラミングを学んだときに致命的に向いていないと思っていたし、社会人になってからもかなり苦労してきました。それでも本気でやっていくうちに、そんなの勘違いだったと気付くし、圧倒的な量とプレッシャーの中で自分が成長していると実感できることが働くということのモチベーションの源泉になります。

別に成長の実感なんて組織に属さなくてもできる、お金だってサラリーマンよりたくさん稼げる、そういう反論もあるでしょうが、組織はより効率的に成長(失敗)できるし、サラリーマンもフリーランスもどっちも経験した人の方が人間として深みが生まれたのになーという残念な気持ちでした。

彼の人生なのでとやかく言えませんが、彼のおかげで自分の中で生まれた違和感から気付きがあったので書いてみました。選んじゃったもんは仕方ないので応援したいとおもっています(何もしないけど)。

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ABOUTこの記事をかいた人

1983年大分県生まれ。東京在住のWeb系エンジニア。
ポータルサイト、ファッションECサイト、コーディネートアプリ、食品ECサイトの開発運用などを経験。 人に役立つことや面白い記事を書けたらなと思っています。