【スタートアップへの転職】リスクを取れない人にアップサイドはない

スポンサードリンク

こんなTweetを見つけました。


なにこれ、あるあるすぎる。
挑戦がしたくて転職活動はじめたはずなのに気付いたら上場企業に転職決めてるってやつですね。

思い当たる節がありすぎる。
そうなんです、なんで今更そこにってケースが世の中に溢れかえっています。
でもそうは言っても企業やスタートアップへの転職はリスキーじゃん?

そ、そうですね。
ずっといた方が給料高かったなというのもあるあるすぎる。

スタートアップへの転職のリスクとは一体なんなのか。
その前にまず、考えられ得るメリットとは。

・ストックオプションで一攫千金が狙える
・上層部のポジションが狙える
・経営者との距離が近い
・仕事の幅が広く裁量権を持ちやすい
・0から1を作り出すやりがい

スポンサードリンク

特にやはりスタートアップへの転職メリットは株、ストックオプションですよね。
IPO時にどれだけの時価総額になるかという次第ではありますが、普通にサラリーマンしてたら考えれないくらいのまとまった金額が手に入る可能性があります。とは言え、株の大部分は創業者と出資者が持つことになるので、仮に1%のストックオプションを持っていたとして上場時の時価総額が30億円だったとすると、キャピタルゲインは3000万ですか、でかいといえばでかいですが、人生変わるほどの金額でもないですよね。億単位はないと夢がないけど、そうそう簡単なことではなさそうです。

逆にデメリットはなんでしょう。

・いつ倒産してもおかしくない
・年収が低いスタートであることが多い

倒産についてはビジネスモデル、直近の業績、社長とメンバーの資質が重要ですが、昨今どんな企業でも倒産のリスクはあるし、仮に倒産したところで、別に死ぬわけじゃなくて次を探せばいいだけなので、あんまりリスクじゃないです。

むしろ、スタートアップで想定される一番のデメリットは年収ですよね。

しかし、いい人材を採用できないと嘆くスタートアップの経営者は少なくないのではないでしょうか。上記の求職者側のロジックからすると、低コストで良い人材を採用しようというのはちょっと甘い発想ではないかと。
求職側はリスクを取るわりにはアップサイドの期待値が低いのが現状だと思いますので、初期のリスクを軽減するのが筋かと思います。

まさに。
結局良い人材を採ろうと思ったときに、上場してもキャピタルゲインがたいしたことないし、年収も下がるし、成功するかどうかに賭けるのは危険だという判断をされがちです。むしろ、スタートアップが良い人材を獲得するためには、条件面で釣るか、よほどビジネスモデルと社長の人柄がよくなければ、難しいのが現状ではないでしょうか、特に昨今の景気状況を考えると。良い人材ほど、引く手数多です。

やっぱりどんなに将来性があって、リターンが見込まれたとしても、直近の数年間の年収が100万、200万下がると言われるとなかなか、、なかなかです。それこそ、リスクをとってリターンを得るって話なんでしょうけど、リターンとの兼ね合いになってしまって、結局微妙なチャレンジに終わるという。

だから、難しい問題ですが、スタートアップの従業員の年収は高く設定する、そのための資金調達だ、という経営者が増えるともっとスタートアップ界隈も盛り上がるのになという期待を込めたエントリでした。

スポンサードリンク

ABOUTこの記事をかいた人

1983年大分県生まれ。東京在住のWeb系エンジニア。
ポータルサイト、ファッションECサイト、コーディネートアプリ、食品ECサイトの開発運用などを経験。 人に役立つことや面白い記事を書けたらなと思っています。