「畑で婚活」に行ってきました!

今日は、朝7時半の電車に乗って遥々、埼玉県の東武動物公園駅からバスで15分程移動したところにある、アグリパークゆめすぎとに行ってきました。

目的はタイトルにも書いたとおり、婚活です!
「畑で婚活」

埼玉の新座で畑を借りてますが、新座なんて目じゃないくらいの田舎度合いでした。見渡す限り田んぼが広がる、地平線が見えるんじゃないかというような場所のど真ん中にアグリパークゆめすぎとはありました。

アグリパークなんて独立行政法人っぽいけど、第3セクターの独立採算でやってるそうです。そこに婚活やってる会社が絡んで、農業をテーマに、農作業をしながら交流し、婚活してもらおうという企画で、別に農家の嫁探しとかではないようです。あくまで一般の人の婚活が趣旨となっています。

ぼく的には、どっちかと言えば毎週末、何かしら農業に触れているので、婚活のため!というよりは、農作業体験ができて、さらに女性とも知り合える、あわよくば的な感じだったので、仮に何もなくても十分楽しめる、そういう企画はいいなーと単純に思い参加しました。こういうよくわかんないものに躊躇なく参加していける自分のフットワークの軽さを賞賛したくなる時がたまにあります。

そんなわけで参加してきたのですが、今日一日を軽く振り返ってみたいと思います。

まず、現地についたら開始時間までの間にプロフィールカードを記入しました。このプロフィールカードは最後に使うんですが、名前、生年月日などの個人情報から、趣味、異性のタイプまで、いろいろ自己紹介的に書く欄があります。

記入が終わったら、軽装に着替えて全員が揃ったところで、主催者から挨拶と今日の説明などがあった後、自己紹介を簡単に行い、田んぼに移動して田植えが始まりました。

畑で婚活って実際、何やるかというと、農作業を二人ずつペアでやってるするわけなんですよ。田植えに関しても手で苗を植えていくのですが、ペアになって世間話をしながら植えていきます。全員がペアになって植え終わったところで(実は主催者側のミスで最後の1交代が行われなかったのですが)、移動して次のイベントになります。

次は、既に畑に植えられている、玉ねぎ、ほうれん草、小松菜の収獲です。この時、とった野菜はお土産として持ってかえることができます。ほうれん草、小松菜はともかく玉ねぎも一人10個とっていいと言われたのですが、玉ねぎ10個ももらっても使い道に困りますよね。帰りのバスでも非常に匂いがきつかったです。

この、畑で婚活、昨日も行われていたのですが、昨日参加してよかったから今日も参加したという猛者がいて、その人なんて玉ねぎ20個ですよ。干せば3ヶ月もつらしいですけど、なかなか大変ですよね。

この収獲については、どうやって交流するのかと言うと、ハサミが男性陣にだけ渡されて、女性陣の収獲を手伝いながら交流しましょうって感じなんですけど、ちょっとどうでもいい感じのやり方だなーと思いました。なんか、普通に収獲を楽しみました。

ところで、今回の参加者なんですけど、10対10と聞いていたのですが、この婚活イベント、ちょっと天気が悪いと当日ドタキャンが発生するらしく、今日も男性6の女性5という感じでした。まあまあ、なんか普通の合コンよりちょっと多いかなという感じで、こーゆーのは量より質ですからね。

途中、主催者と雑談してたときに

「いや、昨日の参加者は可愛い子いたんですよ!」

とか言われて、「あはは」って感じでした。

んで、収獲の後は昼食を挟み、最後に1対1での10分間ずつのコミュニケーションタイムが実施されました。それまでは、作業をしつつのちょこちょこ世間話をしたりって感じだったのですが、ここで初めて最初に書いたプロフィールカードを交換しながら、お互いについていろいろ話すことができます。けっこー詳細なプロフィールカードを見ながらなので、へーそうなんだーと思うことがいろいろあり、田植えのときにペアにならなかった人とも思いの外盛り上がったりもしました。

ちょっとびっくりしたのが、プロフィールカードに「ご希望の結婚時期」って欄があり、「すぐにでも」「1年以内」「3年以内」ってあるんですが、けっこー女性の皆さん「1年以内」に○をつけているんですよね。今日が出会いだとして1年以内に結婚したいと強く思っているという事実に、「あ、ここマジなんだ。」と実感しました。婚活自体、今回だけじゃなくてバスツアーとかいろいろ行ってるって人もいて、みなさん頑張ってるんだなーと人事のように思いました。

ここまでが、集合してから4時間くらいですね。
そして、ここが一番、婚活っぽくて面白いなーと思ったところなのですが、連絡先交換タイムがあります。連絡先カードというものを渡されるのですが、2枚あるんですよね。その中に、自分が今日気に入った人がいたら、自分の連絡先を記入します。渡したい相手の名前も書いておきます。第一候補、第二候補まで選ぶことができて、気にいった人がいなければ何も書かないというのも自由です。

そして、そのカードを運営側に一旦渡した後、集計が行われ、解散の時に、各人に封筒が渡されます。その封筒の中にはイベントの告知文などが入っていたりもするんですが、自分に対する連絡先カード、つまり自分を気に入った人の連絡先が入っています。その封筒はその場であけるのは厳禁で、帰りはみんな一緒にバスとか電車で帰ったんですが、当然途中であけると気まずい空気になる可能性も十分に秘めているので誰もあけません。帰って一人になってから、こっそり中身を確認するのです。

これ、ちょっとドキドキすると思いませんか?
全員から気に入られてたくさん連絡先が入っている人もいれば、当然その逆で1枚も入っていない人もいるわけですよ。でも、もしかしたら自分が気に入って連絡先を渡した人から、返事がくる可能性もあるわけですから、どうなるかは分かりません。ちなみに、この畑で婚活、今回で10回目だったらしいですが、今までに7組のカップルが成立してお付き合いをしているそうです。1回で最大20人参加することを考えるとそうでもないのかもしれませんが、10回で7組、打率7割で誰かしら付き合うと考えると、すごいことだなとぼくは思いました。

それと普通、こういうイベントとか合コンとかだと、帰り際にみんなで帰ったりしてたら、誰となく連絡先交換しましょーよーなんて感じになると思うんですけど、この連絡先は気に入られなければ教えてもらえないというルールにより、暗黙の了解で誰もお互い帰りには踏み込まないんですよね。だって、もう結果は自分が持ってる封筒の中に入っているんですから。そこで携帯の連絡先を赤外線交換だなんて野暮なものです。

そんなわけで、ぼくも帰り一人になってからドキドキしながら封筒をあけてみました。

そしたら、なんと2枚の連絡先が入っていました。

しかも、一人はぼくも連絡先を渡した相手で相思相愛みたいな感じです。もう一人は、田んぼで一緒にならなかったけど、最後の最後の1体1で年が一番近くて、共通点が多かったので盛り上がった子でした。

おー、と思ったんですが、実は連絡先には第一候補と第二候補があるとさっき書きましたが、第一候補には蛍光ペンで色がついており、どっちの紙にも色がついていなかったので、2枚とも第二候補として書かれていたのです!

てか、相思相愛なんて書いたけど、ぼくもその人を第二候補として書いた人だったので、なんともまあ、お互い第二候補同士でフィーリングカップル的成立という微妙な感じです。

とりあえず、その証券会社勤務31歳の綺麗なお姉さんからはメールが来たので何度かやり取りをしています。そう、婚活する人ってこう言っては失礼かもしれませんが、年上の方ばかりなんですよね。男性でぼくと同じ年の人が一人と、女性で1個下の人が一人いましたが、後は全員30代以上でした。女性は5人中4人が30代で39歳って人もいたので、実際26歳のぼくより10歳以上上なんですよね。そんな人と、特に会話が弾んだわけでもなければ、1年以内に結婚したい相手として選ばれることなんてないよなーと思いました。

ぼくが逆の立場だったら、アラフォー世代になって結婚焦ってるのに26歳の異性に今さら向きあおうとは思わないですね。そういうわけで、ぼくはここに参加するのはちょっと若すぎたのかもしれないと思いました。

31歳歯科医の人にはプロフィールカードを渡したときに

「え、年上だと思ってました!」

って言われちゃいましたけどね。
ほんと最近、自分の落ち着きに磨きがかかって貫禄があると言われたりします。いいことなのか、悪いことなのか・・・・、実年齢若いけど、現場ではあんまり違和感なかったみたいです。

そんなこんな、畑で婚活でしたが、毎週やってるらしく、特に女性に大人気らしいです。来週もあるんですが、女性は既に定員の10名に達しており、男性はまだ1名しか決まっていないそうで、主催者の人に、来週もどうですか?と言われたので、来週も行ってみようかなーとか密かに思ってます。来週は6月にはいって、メニューが変わってトウモロコシを植えたりするそうです。

どうです、みなさん?
たまにはこういうのも面白いかと思いますよ。
畑が好きな人に悪い人はいないというか、ぼくから見ても男性陣もいい人達ばかりで、結婚相手としては素晴らしいんじゃないかなと思う人たちでした。ちなみに昨日はGoogle社員もいたそうです。面白いですね。

今日は帰ってから、ツイッターで野菜どうしようとつぶやいたら、友達が家にやってきて、一緒に御飯作って食べました。小松菜は豚肉とキノコと一緒に炒めて、ほうれん草はお浸しに、玉ねぎはスープにしました。

玉ねぎ、美味しかったのですがさすがに全部は食べきれず、友達に4つ持ってかえってもらいましたが、あと3つ残っています。

今日は、続くかはかなり未知数ですが、それなりに出会いもあったし、田植えや玉ねぎ収獲など、貴重な体験もできて普通に充実してたなーと思います。これからも、婚活に農業にまだまだいろいろ体験してチャレンジしてみたいと思います!

それと、婚活ビジネス、いいなと思いました。
釣り堀婚活とか、お裁縫婚活とか、料理婚活とか、なんかいいですよね。今度、LAで婚活バージョンやってみようかな。男女比をちゃんとしないといけないというところが難しそうですけどねー。

以上、畑で婚活レポートでしたー。
今日、一番印象に残った言葉は39歳栄養士(♀)さんの「私、お金大好きなんですよ。」ってセリフでした。

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