アイデアと起業

キムタクのドラマ好きなんで最近、久しぶりに月9見てるんですよね。
今回の話は、大手企業をクビになったキムタクが、同じく大手企業から切り捨てられた部門の仲間と協力しながら、ベンチャーの社長として奮闘していくみたいなストーリーなんですが、今週の話の中でキムタクが「サラリーマン時代より今の方が楽しいかも」みたいなセリフを言ってて、それがけっこー心に刺さりました。そりゃそうだろなと思うわけですよ、誰の下で働くわけでもなく、自分でやりたいことやって、そしてそれが成功して売上が増えていくなんて楽しいに決まってます。ドラマの中ではドラマらしく、ご都合主義で成功して恋してって感じなんで、現実社会では参考にはならないですが、少なくとも起業ってうまくいけば、楽しいだろうなと思いました。そう、うまくさえいけば。

ぼくの知り合いが今、ちょうど起業の準備をしていて、普通にサラリーマンで働きながら週末、仲間と一緒に新規サービスの開発をやってるのですが、それがすごく楽しいらしいです。1つの夢なんですね。ぼく自身も、別に今働いてる会社が悪い会社だとは思わないし、一緒に働いてる人もいい人達ばかりだし、他の会社にまた転職しようって気はそんなにないんですが、もし辞めるなら次は独立、起業したいなって気持ちはやっぱりあります。

ぼくは今の会社に転職するときに、企業理念とか社風とかを重視したんですが、もし起業するとしたら逆にその辺より正直、大切なのはお金です。第一にお金持ちになりたい、お金に縛られない人生を手に入れたい、次に有名になりたい、社会的地位を手に入れたい、最後にそれが世の中のためになって、世の中が少しでも良くなればベター、みたいな感じです。以前、起業系のセミナーに参加してたときに、起業で失敗した人の体験談で、やりたいことがあるから起業するならいいけど、起業したいからやりたいことを探すようじゃ成功しないって言ってたのを覚えているのですが、正直な話、方法はなんでもいいから成功したいという野心しかありません。つまり失敗するパターンってことなんですが。。

よくエンジニア友達の中には、お金にはそんなに興味がなくて、いいものを創りたい、技術を極めたいという人も多いんですが、ぼくはアイデアのジャンルも問わないし、それを作る(手を動かす)のも自分じゃなくても構わないと思ってます。就職、なら話は別なんですけどね、起業には当然リスクが付きまとうので、成功しなければ綺麗事言っても仕方がありません。極論言えば、このブログが大ヒットしてプロブロガーになるのもいいし、元手のお金があれば風俗店の経営でも全然OKです。

ぼくが本当にやりたいこと、というか送りたい生活は晴耕雨読、自給自足、世界を放浪の旅みたいな感じなんですよね。でも、この資本主義の世の中でお金の心配をせずにそれを叶えるためには、どうしてもお金が必要、できれば一生働く無くても生きていけるくらいのお金が必要なので、お金が欲しいと思うわけです。こう言うと金の亡者みたいな感じですが、そうではなくて、むしろお金から解放されたいと思っていて、お金から解放されるためにはお金を持つしかないのです。

お金の次に欲しいと書いた社会的地位ですが、これは本音ベースで書くと、モテたいってのと、親を安心させたいということです。モテたいってのは半分冗談ですが、親のことはけっこー気にしてしまいます。もうぼくも30歳になるわけですが、そもそもインターネット業界に入ることも親としては不安だったろうし、さらに1社目の会社を3年で辞めて、フラフラしてるように見えてるわけですよ。ここでさらに2社目も辞めて独立するなんて言ったら、親からすればフリーターになる宣言みたいに聞こえることでしょう。親のことなんてどうでもいいだろって言われるかもしれないですが、長男だし不安にさせて申し訳ないなという気持ちもあるのです。だから、それなりにしっかり働いてますという姿を見せるのが親孝行でもあると考えて、社会的地位と書いてみました。

で、実際、起業や独立までは一気に話が進みすぎなんですが、せめて副業になる可能性があるくらいのサービスは今後のために作った方がいいとは思うんですよね。ちなみにこのブログも最近頻繁に更新しているのは、その一環でもあって副収入の柱にしようと思ってます。先月はこのブログで1000円前後の収入が入りました。将来に向けて、というか今後半年くらいで種まきしていきたいです。

今日、はてぶで話題になってた記事です。
そのアイデアが起業に値すべきものかどうかのチェックリスト

創業者がその商品もしくはサービスを欲しいと思っている。

これ、大事ですよね。
自分が使いたいと思わないようなサービスはだめでしょう。
でもこんな当たり前のことが、どこの会社でも全然できていないというのはたくさん見てきました。規模が大きくなればなるほど、会社にはいろんなしがらみがありますから。この「自分が今すぐ使いたい」と思うようなサービスを少し考えてみようと思います。「今すぐ使いたい」にも「タダならすぐ使いたい」「お金を払ってでも使いたい」とか何段階かあるとは思いますが、とりあえずは「タダなら使いたい」ですかね。例えばiPhoneアプリだとしても、インストールしようと思わせるまでが1つのハードルですしね。

あとは

他の人の多くが、その商品もしくはサービスの価値にまだ気づいていない。

そのアイデアは「こういうのあるといいよねー」じゃなくて、「この問題を解決するよね」から発想されている。

ここですよね。
解決ですね、キーワードは解決です。
ジャンルはなんでもいいと言いましたが、ぼくが農業分野に興味を持っているのはこれも理由の1つです。この世の中に腐るほどいるWEB関係者の中にも、農業分野で必要とされるサービスについて思いつく人なんてあんまりいないに違いません。ぼくが普段、畑を耕してることから得られるヒントみたいなことがないか考えてみたいと思います。

ちょっと長くなってしまったので続きはまた今度。

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