エイプリルフール

今日はエイプリルフールですね。
大手サイトから個人のサイトまでいろんなところでウソがつかれていることでしょう。

ぼくは昔、長年付き合っていた彼女に4月1日に冗談で別れ話をしてみたら、本気で泣かれてその後それが原因で別れてしまったという痛い経験があります。
みなさん、シャレにならないウソは控えましょう。

ウソについては他のサイトに任せて楽しむということにして、ここではちょっとエイプリルフールの起源についてなんて調べたんで書いてみたいと思います。
エイプリルフールという習慣が出来たのは16世紀初頭でヨーロッパが発祥の地とされています。
その頃、ヨーロッパでは疫病が流行っていました。
その当時のヨーロッパでは沐浴して身体を洗うことは滅多に無く、衣類もあまり清潔にされていなかったのが原因の一つとされています。

当時のフランス国王シャルル9世には2人の娘がいましたが、長女のマリーメディシスがこの疫病にかかってしまいました。
シャルル9世はどうにかして娘を救おうと必死になりましたが、この頃の医療はまだ十分でなく病気の治療のために日本で言う陰陽師のような占い師や魔術師といった職業の人達が回復を願うという儀式を行っていました。
その中で占い師が「イギリスと和平を結べば病気が治る」と王に進言したのです。
当時フランスとイギリスは長く敵対関係にあり、戦争の真っ最中でした。
一時はフランスがかなり攻めていたのですが、フランスで疫病が流行ったことによって兵力が落ち形成が逆転しつつありました。
イギリスは島国であるため疫病の被害がフランスほど深刻ではなかったのです。
和平を結ぶならちょうどよい時期だったこともありシャルル9世のもう1人の娘がイギリス国王アンリ4世と結婚し、フランスとイギリスは無事和平を結んだのです。
するとどうでしょう、娘の病状は回復して疫病の流行りも沈静化したのです。

その後、医療が発達しその占い師が言ったことはデタラメなウソであったことが判明しました。
戦争と疫病で疲れきっている国民の意思を代表して国王に伝えたのです。

占い師が言ったことはウソでしたが、結果戦争は終わり疫病も沈静化し平和が訪れました。
人々はその占い師のウソを平和を呼んだウソだと称え、戦争の終結した日である4月1日をエイプリルフールと名づけたのです。

その後江戸時代の終わりに日本にこの習慣が伝わったんですが、日本ではこの起源の部分はなぜか伝わらず4月馬鹿なんて呼ばれています。
ヨーロッパでは平和を称える日として生まれたのに不思議ですよね。

日本で四月馬鹿として根付いた原因として言われているのが、江戸時代の徳川綱吉の生類哀れみの令です。
生類哀れみの令が発令されたのが実は4月の1日だったのです。
エイプリルフールが伝わったのが江戸時代ということもあり、4月に生まれた馬鹿な話は日本にもあるぞということで4月馬鹿、ウソみたいな話ということで一気に広まったとされています。

もちろん全部ウソです。
彼女の話からウソです。

PS:ライブドアのHP(http://www.livedoor.com/)がちょっとおもしろかったです。ソフトバンクにすごいライバル意識むき出しですね(笑)

4 件のコメント

  • [うわぁ。]
    起源の話になって読むのめんどくさいから飛ばして
    「これも全部嘘だったりして(笑)」
    って書こうとしたら下にちゃんと書いてありましたw
    ってか彼女の話まで。。。
    ってことで10行ダマされたぁ~w

  • [あー]
    全部は読んでくれませんでしたか(笑)
    確かに、自分で読んでても起源の話は読む気にならない感じがします^^;
    この記事を書いたのは実は1月だったんですけど、載せるにあたって読み返したら彼女の話は自分でも驚いていました(笑)

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    1983年大分県生まれ。東京在住のWeb系エンジニア。
    ポータルサイト、ファッションECサイト、コーディネートアプリ、食品ECサイトの開発運用などを経験。
    人に役立つことや面白い記事を書けたらなと思っています。