エンジニアと消防士と放火魔

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ぼくはWEB系のエンジニアとして10年近く、3つの会社を渡り歩いてきましたが、どこの会社にも勘違いしている非エンジニア(以降、勘違い野郎)が存在するものです。

エンジニアなら(エンジニアじゃなくてもちょっと想像力のある人なら)分かると思いますが、システムはいきものです。必ずしも思い通りにはなってくれないこともあります。一定の確率でサーバは壊れるし、予期せぬトラブルというのは必ず発生します。

もちろん、壊れることはわかっているので、壊れたときに最小限の影響になるように設計はしているし、対応方法もきちんと用意されています。それでも、突如、原因不明のエラーが発生したり、運悪く想定以上の不幸が起きることもあるし、他社の影響を受けて巻き込まれ事故みたいなことも起きるものです。

そんなとき、エンジニアは何をするでしょう。
持っている知識と技術をフル動員し、全力で最善・最短の復旧作業を行います。

いわば、現場のヒーローです。
突如、起こった火事を必死で消化している消防士のような存在です。

その消防士をですよ。
勘違い野郎はまるで放火魔のように非難するのです。

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まるで、トラブルが起きたのはエンジニアのせいだと言わんばかりに責め立てます。
ほんとにこういうやつはどこにでもいるんですが、きっとお店で店員に非があると思い込んだら、ここぞとばかりに怒鳴ったり嫌味を言ったりする、嫌なやつなんだろうなと思います。

トラブルが起きてしまったら、そりゃユーザー部門は困るでしょうけど、エンジニアだってトラブル対応だけが仕事じゃないんで、原因にもよりますが、被害者の一人ですからね。なのにまるで加害者のように扱われてしまっては、ふざけんなと思ってしまうこともあります。

別に最近、そんなことがあったとかじゃないんですけど、今までそんなことは多々ありました。
そーゆーやつに限って、システムのことは全然分かりませんなんて悪びれずに言ったりします。

だいたい、エンジニアじゃないから分かりませんって言う線引を自分でする人は、責任を相手に押し付ける性格の悪さと、理解しようとか、勉強しようという向上心のなさと、頭の悪さが織りなす、どうしようもない人間であることが多いですね。おっとヒートアップしてしまいました。

まぁ、ぼくが言いたいのは何か上手くいかないことがあったときに、人のせいにするかどうかは勝手ですが、人のせいにしたところで、何も解決しないし、状況はよくならないですよ、ということです。自戒を込めて。

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ABOUTこの記事をかいた人

1983年大分県生まれ。東京在住のWeb系エンジニア。
ポータルサイト、ファッションECサイト、コーディネートアプリ、食品ECサイトの開発運用などを経験。 人に役立つことや面白い記事を書けたらなと思っています。