グーグル、福利厚生の大半を廃止へ

ここ数年で一気に知らない人は誰も居ないような大企業へと成長したグーグルですが、その存在と共に必ず語られてきたのが、その充実した福利厚生と風変わりなオフィス環境です。その福利厚生が今後、全面的に廃止の方向へ進んでいくそうです。

グーグル、豪華な福利厚生の大半を廃止へ――同社を去る従業員が増加

これは文中にもありますがグーグルも規模が大きくなり、普通の企業になってしまったということなんでしょうね。様々なグーグル関連本にも書かれていますが、グーグルは独自性のあるクールなサービス開発をそれぞれのチームがバラバラに利益を考えず研究していて非常に無駄が多いので利益率を圧迫しているそうです。それでも、従業員1万5千人の豪華な福利厚生を将来的に廃止するだけで相当な経費削減効果があるので、まだまだ余裕だという議論も中にはあったのですが、それが現実となる日が早くも訪れたということでしょう。

元々グーグルの福利厚生は先に成功していたヤフー(米)を参考にして作られたそうですがヤフー(米)の方の福利厚生はあまり話題になったことがありませんね。その辺あんまり知らないのですが、どうなのでしょう。本家の方は最近低迷しているし、買収問題もありましたから贅沢は株主の圧力でやってないのかもしれません。しかし、従業員のsatisfactionを高めて結果的に企業のbenefitに繋がると考える会社が増えてくれたら嬉しいなと思っていたのですが、典型的なお手本であったはずのグーグルがそれをやめてしまうとすると今後、サラリーマンには夢のない世の中になっていきそうですね。

グーグルもつまんない会社になった。
そういわれる日も遠くないことでしょう。
関連:Yahoo Japanの時価総額がYahooに迫る理由を考える

コメントを残す