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【引用始まり】 —
在上海日本総領事館の男性電信官(当時46歳)が昨年5月、中国側から外交機密関連情報などの提供を強要されたとする遺書を残して自殺した問題で、電信官に接触してきた男は、沖縄県・尖閣諸島の魚釣島を巡る問題に対する日本側の方針や、総領事館員の出身省庁などの情報も提供するよう求めていたことが分かった。

 男は電信官に、中国の警察当局にあたる「公安」の職員と名乗っていたことも判明。外務省など日本側関係当局では、この男は、外国人に対する諜報(ちょうほう)活動を行う中国側の工作員だったとみて、情報収集を進めている。

 政府関係者によると、電信官は、総領事館と日本の外務省が連絡を取り合う際に使用する暗号の組み立てや解析を担当。当時の総領事にあてた遺書に、自分が受けた強要などの内容を詳細に書き残していた。

 外務省の調査などによると、電信官は昨年初めごろ、知人の中国人女性に男を紹介された。男は、中国人女性が違法行為を行ったとして「(知人は)罰せられる」と電信官に告知。さらに違法行為の“共犯”として、電信官も処罰や強制送還の対象になると告げた。

 そのうえで、中国が領有権を主張する魚釣島を巡る日本政府の方針を尋ね、「教えなければ(知人と電信官の)2人とも罰せられる」と迫ってきたという。

 男はその後も電信官に情報提供を求め続け、要求項目の中に、総領事館員の氏名や出身省庁、機密文書を運ぶ航空便名などが加わっていった。電信官は当時、別の国の領事館への異動が内定していたが、男は「異動先にも追いかけていく」などと話していたという。

 電信官は、遺書の中で、総領事館員の氏名は答えたものの、他の情報については回答を拒否したと記しているという。
(読売新聞)【引用終わり】 —

このニュースを見てやっぱりリアルにこーゆーことはあるんだなと思いました。
要は弱みを握って、脅迫してスパイ行為をさせようとしていたわけです。
その弱みもおそらくハメたわけで、おそらく当局の作戦・指示の元行われたのでしょう。
これは立派な犯罪ですので、ここで日本は中国を徹底的に叩くべきだと思うんですけどね。
仮に同じことを日本がして、中国領事館の職員がどんな形であれ死亡しとなれば間違いなく徹底的に叩いてくるでしょう。
日本は中国に対する対応が甘すぎるんです。
中国に対して抗議はしているようですが、回答を得られず無視されている状態です。
双方、あまり大きな国際問題にしたくないということでしょうか。

24のシーズン4で中国領事館の話が出てきたからなんか余計鮮明に考えされられます。
24はすごかったですね、ネタばれですけど。
アメリカの工作員が中国領事館に乗り込んで、人をさらった上に領事官長が流れ弾に当たって死亡するというめちゃくちゃな事件を起こしていたわけですけど(笑)
領事館はそれぞれの国の領土として扱われるため、領事館に不正に踏み込んで攻撃をするということは戦争行為に当たるわけです。

24では中国政府関係者が悪魔のような描かれ方をしていて、アメリカ政府関係者を容赦なく殺していたのが、大丈夫なのかよとも思いましたけど。
24は他にもテロに必ずアラブ系が関わっていることも何かと問題になりがちなようです。

ちょっと話がそれましたけど、これからこの問題がどのように発展していくのか、それとも闇に葬り去られるのか注目していきたいと思います。

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