トップリバー社長、嶋崎さんに会ってきました。

今日は、先月の12日に放送されたカンブリア宮殿「若者よ 農家をめざせ」に出演したトップリバーという農業法人の社長、嶋崎さんに会ってきました。農業法人の社長と言っても、農業をやっているわけではなく嶋崎さんは、番組中で村上龍さんが言っていたように紛れもない経営者です。経営者の仕事は部下が作ったものをきちんと売るための営業マンでもあります。儲かる農業を実現するためのマネジメント経営、これからの農業形態のお手本的な会社でもあります。

今日は嶋崎さんに会うために、幹事をやってた会社の新年会に不参加を選びましたからね。会場探し、予約セッティング、参加者の取りまとめ、ゲームの景品購入、必要なことは全てやって当日は欠席するというある意味、アンビリーバボーな行為ですが、他にも新卒はたくさんいるし構わないでしょう。。むしろ、今日だけは避けたかったのですが、ノー残業デーにやらないで、何のためのノー残業デーだという部長の一声により今日に変更になってしまったんですよね。元々、今日だけは予定があると伝えていたので仕方ないということで丸く収まったと勝手に思ってます。

それだけ、この半年間、農業に賭けていると言ってもいいくらい多くの時間を割いてきたわけですが、今週末はSASの農業チームの最終発表会、そして今月末は事業化へ向けた社内コンペの最終プレゼンを控えており、それが終わると次のステップへの切符を手にしない限りは一旦農業に関わる必要性はとりあえずなくなるわけです。そうなった時に、マイブームが約10ヶ月で去る周期を持つ飽きやすいぼくは、どうするのかなーとかふと思ったりします。農業が社内で事業化決定し、それに向けたプロジェクトチームにアサインされれば、ぼくの人生はまた大きく方向性が変わって、それは嬉しいし、SASに参加して農業を選択して良かったなと思えますが、そうでなかった場合は燃え尽き症候群になってしまうかもしれません。社内コンペでは特別ルールで、ぼくの発表は普通の発表の3倍も時間が与えられるんですよね。是が非でも優勝したいのです。

いや、しかし、ここんとこ正直、通常タスクが全然進んでおらず、仕事的にはけっこーピンチな毎日でなかなか時間が割けていません。SASのプレゼンにも真摯に取り組めているわけではないので、どっちかというといろんなことがあまり上手く回ってないなーという日々です。経費削減や節約は構わないけどケチになって社員のささやかな楽しみや余裕を奪って、残業も規制してしまうと結果的に能力の低い社員はタスクを消化できず、会社全体の動きが鈍り士気も下がってしまうことを懸念しますよ。事実、社風ってのもありますけど、最近転職の話題がよく上がります。

話がなかなかずれましたが、嶋崎さんは熱い経営者でした。社会人になってから、多くの経営者に会いましたが、中にはそれが商売をする社長の態度かよと思うような人も少なくなく、言ってることとやってることが噛み合っていない人もいたりするのですが、嶋崎さんは社員のことを本当に大切に思って、人を大切にし日本の農業を想っている素敵な方だと思いました。嶋崎さんも言ってましたけど、農業は儲からないんです。そうそう甘くない世界です、だから今までになかった儲かる仕組みを作り出して提供しなければいけないのです。今までなかったものを創り出す、そしてそれを多くの人が使って幸せになる、ぼくが本当にやりたいことはそういうことなんです。それだけなんです。

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