ヒルズで働く社員の告白


ヒルズで働く社員の告白

ぼくはこの本の中に出てくる会社の最終面接が控えていることもあって、業界研究という意味で読んでみましたが、非常に細かいデータが載っていてすごくタメになりました。ぼくの受けている会社がいい会社かどうかは分かりませんけど、インターネット業界ではおそらく一番いい方だと断言できそうだなとは思いました。

てか今だからはっきり書いているのか、これを読んでライブドアで働きたいと思う人はいないでしょう。楽天やサイバーエージェントもだいぶブラックだなと思わざるを得ません。良くも悪くも、どの業界であっても、会社選びってめちゃくちゃ大事なことだよなと思いました。イメージだけでなんとなく入ると、現実を知った後、後悔することになるかもしれません。

ところでホリエモンが1997年に取材で話していた内容が載っているのですが
【引用始まり】 —
はっきり言ってビルゲイツにはなりたくないです(笑)
あんなに金を持っていたって使いようがないですよ。
それよりもおもしろいことを自分達でやりたい。
それも指示するだけでなくて常に何かを作っていたい。

~中略~

最近、よく貧乏であってもいいかなと思う。
豪邸なんて建てなくてもいいから精神的にも豊かに、考える時間もあって、ちゃんと仕事もしていて、ってのが理想かな【引用終わり】 —

この頃ライブドアの前身、オン・ザ・エッジの社長で年は25、6歳というところです。ホリエモンもU30の世代の頃はこんな思想だったのが、ネットベンチャーの魔力に魅せられてしまったのでしょうか。

ネットベンチャーって一年先が見えない世界です。
そこには安定という言葉はありませんし、その分大きな可能性もあり、若者を魅了するだけの魅力があります。そして、そうしていくうちに手段として必要だった金が目的に変わってしまうのでしょうか。
この本を読んで、ぼくのネットへの挑戦は今受けている会社だけに賭けて、それがだめなら全く違う道を選ぼうと決めました。まずは内定、もらえるようにがんばりたいと思います。

コメントを残す