ブログで人材採用

株式会社はてなの近藤社長が書いたブログの記事です。
ブログで人材採用(jkondoの日記)
【引用始まり】 — 履歴書と言うのは1日あれば誰でも作れてしまうわけですが、例えば1年分のブログというのは1年間かけないと作ることはできません。その中には、はてなへの入社を目的とした内容だけでなく、本当の自分の姿、興味、性格などがより出ているわけです。

ですので最近は、応募者のブログを何か月分も読んで採用の判断を行うことが増えています。インターネット企業に限らず、採用の際に自分のブログの提出が必要な企業がこれから増えてくるかもしれません。【引用終わり】 —

ぼくも内定先のエントリシートにはブログのURLを書く欄があったので載せたのですが、面接の当日に15回ほどその会社からのアクセスがありました。
無事内定をもらえたということは、少なくともマイナスの評価には繋がらなかったようです。ブログの記事数としては4年間で1500弱あるし、文字数で言えば130万文字程あるので全部読むような暇は人事にはないだろうし、追跡しているわけでもないでしょうけど、入社するからには機密情報はもちろん、下手なことは書けないなと覚悟しないといけないですね。
最近のネットで恐いなと思うのは何かトラブルになった時に、ネットの世界から消えればいいというだけではなく、本人の人生を狂わせるほどの大きな影響力を持っているということです。極端に言えばネットのせいで追い込まれて死んだ人だっていると思います。ネットを利用するということはプラスにもマイナスにもなり得ます。それだけネットの影響力が大きくなってきているということですね。

ぼくはこの半年間就職活動の自己PRとしてブログをエピソードに使ってきたんですけど、結論から言えばこれは失敗だったなと思います。
なぜなら面接でのウケが悪すぎました。
やっぱり人事はチームをリーダーとしてまとめて成功した経験を求めてきます。そこに個人プレイでイメージしずらい話題では何を聞けばいいかすら分からないようです。登山をしたことのない人が、その苦しさやたのしさを理解できないように、ブログを書き続けた経験のない人には、その続ける難しさや産みの苦しみ、楽しさやおもしろさ、すごさを理解できないのです。
部長や役員クラスになると尚更です。

もっとも、ただ単にぼくがブログから仕事へいかに応用できるのかをうまく提案できずに、人事が求めるポイントを提示できなかったこと、ぼく自身のコミュニケーション能力が評価されなかっただけだということも否定できません。まあ、その辺はどうせ一つの会社に入社することしかできないので、勝率とかはどうでもよくて、結果おーらいだったと思っていますが。

ちなみに「はてな」ってぼくが一年前にこの会社入りたいって思ってた会社なんですよね。
ウェブ進化論(06年03月30日(木))
講談社とはてな(06年07月16日(日) )
今、思えばこの辺りが人生のターニングポイントだったのかもしれない・・・。

参考までに上記の記事に寄せられたトラックバックから抜粋してリンクを紹介しておきます。

ブログで人材採用(Shoulder.jp)
ブログがきっかけで転職しましたよ
就職・転職活動にブログを利用すべき時代が来ている
ブロガー修行(KOMPOSITION代表・テライマンblog)
企業が学生を「ググる」時代?

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