リア・ディゾンのライブに行ってきた。

今日は某大学の学祭にリア・ディゾンがやってくるということで、後輩からチケットを譲ってもらっていたので実験中ではありましたが見に行ってきました。学祭だからたくさん出店もあるんだろーなーと思って早めに行ったのですが、どうやら後夜祭だったようで出店等は一切なくがらりとした構内でした。でも会場前には1200人以上が並んでいて整理券番号100番台だったぼくらは割と前のほう(5列目)くらいに座ることができました。

一大学のくせにけっこー豪華なステージでさすが私立だと思いながらも正直、何をやるのかもよく分かっていないぼくでしたが司会進行役として福岡ローカルでは超有名人の斉藤ふみが出てきたときはちょっとテンションが上がりました。斉藤ふみはさすがですね。しゃべりと司会が非常にうまいし、こういうのはプロにやらせるもんだと思いました。それにしても金がありますな○工大、今日のゲストはリア・ディゾンだけではなく3組もいました。

・甲斐名都(かいなつ)
・SunMin(ソンミン)
・LEAH DIZON(リア・ディゾン)

と明らかにリア・ディゾン中心のラインナップではありますが、合計2時間半もの長時間ライブでした。ライブ時間はチケット等に書かれてなかったので斉藤ふみが「これから二時間半の間」って言ったときは会場にどよめきが起きてました。これで1500円はお得です。

甲斐名都さんは自分の生い立ちをごく普通の大学生が路上ライブ等の生活を続けインディーズで地道にがんばり昨年やっとメジャーデビューを果たしたみたいな言い方してましたけど、今調べたら父は甲斐バンドの甲斐よしひろ、母は元女優の竹田かほりってバリバリの芸能一家じゃないですか。努力は報われる、夢は叶うとかそんな話をしていただけにちょっと興ざめです。歌は良かったです。

けど、その後に出てきた韓国人のSunMinは抜群の声量と歌唱力で、そのレベルの違いを見せつけていました。甲斐名都さんは路上ライブでその良さを発揮するのかもしれませんが、大きなステージではSunMinのような歌手の方が断然迫力があります。完全に実力派で本日のパフォーマンスNo1でした。ちなみに久保田利伸とのコラボレートで日本沈没のテーマソングを歌いデビューし、日本語ペラペラで堂本兄弟に出演中らしいです。全然知らなかったけど、今後要チェックです。

そしていよいよ本日のメインイベントであるリア・ディゾンの登場です。他の二人がそれぞれパーカッション、キーボードと一人ずつ身内を連れて歌っていたのと比較して、リア・ディゾンはまずバックダンサーが二人、ギターにベースにドラムとキーボードという豪華布陣でした。さらに他の二人が3,4曲歌ったのに対してリア・ディゾンはアルバム収録持ち歌14曲ほぼ全曲披露という時間配分も大幅にリア・ディゾンを中心に割り振られていて完全に主役でした。知名度から言えば当然と言えば当然ですが、まるでMステを見ているかのようなステージの豪華さで、この人の周りには金の匂いが渦巻いているなと感じました。

ライブイメージ画像

[PV] リア・ディゾン Leah Dizon – L.O.V.E U

歌唱力に限って言えばSunMinの直後だったことが災いしてやっぱりアイドルだよなーと思ってしまいました。途中でダンスの振り付けといい、歌の感じといい、安室奈美恵の雰囲気に似てると思ったんですが、調べてみたらやっぱり安室奈美恵にあこがれて日本にやってきたそうです。

負けるなリア! 「黒船」にギョーカイの“賞壁”
【引用始まり】 —  もともと日本デビュー前から、安室奈美恵(30)のファンだったというリアは今年2月、念願の歌手デビューを果たした。【引用終わり】 — 紅白にも出るとか出ないとか。

リア・ディゾン、大胆衣装で「超キモチよかった!」初ワンマン
【引用始まり】 — 今年9月に1stアルバム『Destiny Line』をリリースしたリア・ディゾンが7日、SHIBUYA O-EASTにて<Leah Dizon 1st Live 「Destiny Line」>と題した初のワンマンライヴを行なった。【引用終わり】 — 東京での3日前のライブが初ライブだったようで、今日のライブはリア・ディゾンにとって二回目のライブだったようです。MCは自分で苦手って言ってましたけど、ほとんどMCにもなっていないようなMCでした。まともに日本語しゃべってないんですけど

リア「また、リアディゾンです。」
リア「あー暑い。ちょっと休憩していい?」
観客「目覚ましテレビ見たよー!」
リア「珍しテレビ?」
観客「目覚ましテレビみたー!」
リア「あー目覚ましテレビ!ワタシでた?そう?じゃあ、次はDrive me Crazy歌います。」

みたいなドライでぐだぐだな進行はおもしろかったです。
それまではみんな座っていたんですけど、リア・ディゾンのときはみんな立ち上がって会場のボルテージも若干上がっていました。一時間以上立っていたので多少疲れましたが、アンコールもあってそれなりに満足の内容でした。

自称努力派な七光りシンガーソングライター、韓国出身実力派歌手、グラビア出身アイドル歌手と今日は三者三様のタイプを見ることができておもしろかったです。ライブってあんまり行ったことなかったんですけど、CDを聴いているかのような歌声、PVを見ているかのようなダンス、その場にいることを思い出させてくれる会場が震えるかのような圧倒的な歌声、裏でうごめく莫大なマネー、人や曲によって全然印象が違って見えるのでいろいろなことを感じさせてくれて生で見るのもおもしろいなーと思いました。

2 件のコメント

  • [楽しんで]
    もらえたみたいでよかったです(*^艸^*)
    つまんなかったって言われたらどうしようかと思ってましたf^ロ^;笑

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    1983年大分県生まれ。東京在住のWeb系エンジニア。
    ポータルサイト、ファッションECサイト、コーディネートアプリ、食品ECサイトの開発運用などを経験。
    人に役立つことや面白い記事を書けたらなと思っています。