一風堂のもやし3(最終章)

以前、何度か一風堂のもやしの作り方について書いたことがあります。

一風堂のもやし(06年05月23日)

一風堂のもやし2(06年05月30日)

2の時に決定的に足りなかったものは、ダシだということはあれからしばらくして発見したので、予めもやしを茹でるときに味の素のほんだしを加えることで飛躍的においしくなるということで、ぼくの中では一風堂のもやしの作り方は終止符を打っていました。

しかし、先日久しぶりに会社帰りに一風堂に行って帰りの支払いの時にレジにこんなものが置いてあったのです。

ホットもやしソース(博多一風堂オンラインショップ)
【引用始まり】 — 当店人気トップ!!
おかげさまで生産が追いつかないほどの人気となっております!!

ネット上でも、どの作り方が正解なのか話題になるほどの人気の一品!【引用終わり】 —

なるほど、ぼくみたいにネット上でレシピを公開したりする人も多く、これは売れるということでついに商品化したわけですね。発売は2009年8月ということでごく最近です。もしかしたら商品化に一役買ったかもしれません。

値段はなんと400円と超リーズナブル。
ただの調味料としたら、そんなもんかもしれませんが、あれ程までに研究に研究を重ねてきたタレの、正解がたったの400円で手に入るとは驚きです。正直1000円くらいなら出せたと思います。1200円なら迷って、それでも買うと思います。ただ、やっぱりラーメン屋としてはラーメンより高いのはない、という判断なんでしょうね。

しかし、名前がダッサいんですよね。
なんだ、ホットもやしソースって。
一風堂もやしのタレ、でいいじゃないですか。

作り方もちゃんと書いてます。
【引用始まり】 — 1.もやしを一袋(約200g)用意します。
2.沸騰したお湯(約2リットル)にザルなどに入れたもやしを約10秒茹でます。
3.茹でたもやしはすぐに流水で冷まして水を切ります。
4.そのもやしにホットもやしソースを適量かけて、和えたらできあがり。【引用終わり】 —

超簡単。
もやしを茹でる時間はたったの10秒でいいんですね。
何はともあれ、さっそく作ってみました。

見た目が素晴らしいです。

肝心のお味の方はと言いますと、一風堂六本木店は店員さんも言ってたんですけど、けっこー辛いんですよね。もう何年も福岡の本家の味を食べていないので、あれ、こんなんだったっけという感じもしました。なんか少しスパイスが足りないような気もしましたが、後から辛さもくるしちょうどいい感じな気もします。若干本物に大して物足りないような気もします。これが、あのハマって、ラーメンがくる前に一壷分食べてしまって、さも最初から入っていなかったように「入ってません。」と催促していて2壷以上食べていたもやしの味なのでしょうか。

ホットもやしソースが出来るまでを見学してきました!(一風堂)

けど、上記リンク先を見るとまんま店で使ってる工程で作ってそうだし、これ以上のホンモノはないんでしょうね。これが唯一無二の解です。これ以上美味しくするためには、もやしの種類だとか茹で加減、+αで追加する調味料があれば、その辺で工夫していくしかなさそうです。

ま、でも普通に美味しいし、超簡単だし、もやし自体も30円くらいで手に入るし、これはしばらく買いだめして高頻度で作っていきたいと思いますー。ご飯のおかずというよりは、ビールのつまみですね。

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