交換留学

今日先生がうれしそうな顔でやってきて、うちの研究室がイギリスのとある大学との共同研究が正式に決まったとのことでした。
それに伴って何人かあちらの大学との間で交換留学をするという話でした。
条件としてはヤングサイエンティストだそうです。

うちでヤングサイエンティストって誰かな~とか言ってましたけど、日本人の層が薄いため適任者がいませんね。
さすがに海外からの留学生をイギリスに留学させるのもどうかと思いますし。

イギリスにタダで留学できるってことですごくおいしい話ではあるんですよ。ぼくはそりゃ英語はできませんし研究者としても未熟ですが、その点は先日の「人が育ってポジションにつくのではなく、ポジションが人を育てる」の話じゃないですけど、できるようになってから行くんじゃなくて行けばできるようになるんだと思うんですけど・・・。

一番の問題は2,3ヶ月なら全然問題ないんです。
勉強にもなりますし、旅行気分にもなれます。
ただきっと交換留学というからには期間が1年単位とかだと思うんですよね。
海外の大学で研究なんて立派なキャリアになるかもしれませんけど、一年というのは大きいです。
たとえばM1の途中から留学したとしたら、帰ってくるのはM2の途中です。
その間にするべきである就職活動の期間が丸々抜けてしまいます。
いくらキャリアがついたとしても、その後の軌道修正が容易でない気がします。卒業しても就職が決まってないじゃ、なんのための学生生活か分かりません。交換留学なのに一年休学ってのもどうかと思いますし。
休学なら卒業が一年遅れるということにもなるし、人生の大きな岐路ですから二つ返事で簡単に決められる話ではないです。

まあ心配しなくても先生がぼくなんかを研究室の代表として送りだすなんてことは、不安だろうからまずないんですけどね。
唯一の適任者としては現在M1のなおちさんしかいないと思います。
今就活中ですけど、そこは諦めてドクターへの道を選んでもらえれば研究者としての道が拓けると思うんで、行ってもらうしかないですね。
その場合、研究室のM1が全員イギリスに留学しているとか意味のわからない常態になりますけどw

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    1983年大分県生まれ。東京在住のWeb系エンジニア。
    ポータルサイト、ファッションECサイト、コーディネートアプリ、食品ECサイトの開発運用などを経験。
    人に役立つことや面白い記事を書けたらなと思っています。