仕事納め

会社で後輩に話しかけられました。

「すいません、たくやんさん。今仕事中ですか?

いくらぼくが普段さぼってばかりに見えようと、会社にいる時は常に仕事しちょるわい!!

そんな今日は仕事納めでした。
去年は実家に帰ったので少し早く仕事納めだったような気がしますが、今年は最後まで出社したので電車が全然混んでなくて朝も帰りも座ることができました。最終出社日は特にやる気もでなかったのですが、午後4時を過ぎると納会と称して缶ビールが振舞われ後半はビールを飲みながら仕事をするというあり得ない感じでした。

そして、うちの会社はクォーター制で、今日は期に一度行われる上司との面談がありました。
そこで今期の評価についてフィードバックが行われます。

その上司は課長職ですが、中途入社でぼくと同じ2年目で東大出身、今までに転職を20回以上繰り返していて、年収も1000万を超えているという噂です。そんな上司がぼくにいつも言うのですが、今日も

「君はすごく頭がいい。顔を見ればそういうのは分かる。システムの担当者の中で一番頭がいいと思う。」

ぼくは客観的に見て、自分の頭の悪さに毎日落胆しているので、そんなわけはないし、顔で分かるって見た目かよと思うのですが

「いや、おれにはだいたい分かる。○○とか見てると、こいつ馬鹿だなーと思うだろ?あいつらなんかより、お前はずっと頭がいい子だ。おれには分かる。大人だし客観的視点で物事を見ることができる。」

褒めると同時に他者を貶すのがこの人の特徴で困りますが、褒めて伸ばす教育方針なのでしょうか、基本的にぼくを褒めてきます。ただ、人の悪口を言っているのを非常によく聞くので、ぼくもどこかで悪口言われてんだろーなと思ってしまうところもあるのでイマイチ信用できません。

「今はまだ力を発揮できる適切な仕事を与えられていないだけで、それが見つかればぐっと伸びるはずだ。その力を発揮できるフィールドを提供してあげるのが、上司であるおれの仕事だ。」

というわけで、来期のタスクが上司の意向を取り入れられ決まっていきましたとさ。

「終身雇用制が崩壊したこの社会で、ひとつの会社にいたって年収があがり続けることなんてあり得ないんだから、転職をしていくことを念頭において、その上で自分という商品価値を高めていくために、この会社で何ができる人間になっていくかということを考えて仕事をしていかなくてはいけない。○○や○○(うちの会社の基本システム)をやってましたなんて、外で言っても何の役にも立たない、もっと広い視野でシステムを見て企画設計改善していける人間になっていく必要がある。もしかしたら、今やってる仕事は本来やりたかった仕事じゃなかったかもしれないが、それでも今の仕事をやっているということは運命なのだから、そこから必ず得られるものはあるし、何かきっかけが掴めればすごく君は伸びるはずだ。」

上司もビール飲みまくった後だったのもあり、熱く語っていました。
来期から、うちのチームは複数に分断され、チームの方向性や将来の構想、ぼくの果たす役割についても説明され、今日伝えようと思っていた来期出すつもりの異動願いについて言いそびれてしまいました。
まあ、異動や転職も含めて自分の力を発揮できるフィールドを見つけていき、新しいことをやりながら成長して自分の商品価値を高めていければ意にそぐわないことではないですよね。

なにはともあれ、今年のお仕事も一旦終わりです。
とは言え、何かトラブルが起これば仕事が発生するのが、システム担当者の辛いところですが・・・・。
今年も1年、お疲れ様でした。

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