大分に帰ろっかな。

リアル・クローズというドラマでのセリフ

「5年後、10年後、あなたはどこで何をしていたいの?」

「自分の居場所くらい自分で決めなさい。」

黒木瞳が言うからか、意外とグッとくるセリフが多いです。

そんな迷える子羊に一通の求人のお知らせが届きました。

ある大手企業が大分に東京ドームの13倍の大きさの農場を作る計画があり、そこで管理者として働かないかというお話です。大分で農業がしたい気持ちはあるけど、いきなり実家でやったって現状専業として食っていけてないので現実問題厳しいなと思っていたので、そういうのも正直ありかなと思いました。年収的にも会社員なので、最初から今と同等の待遇が保証されています。同等というのは東京の1人暮らし500万と、大分の実家暮らし500万だと体感2倍くらい意味が全く変わってくるので悪くない条件です。

けど、そうは言ってもすぐには大分に帰る気にはなれないのも事実です。今の会社は2年目ですが、(途中で職種は変更したいですが)あと2年くらいはまだ働くつもりですし、その後は今の経験も活かしつつ、より土に近づき地に足のついた、例えば実際の農場も運営しながらインターネットを使って農業を支援しているような勢いのあるベンチャー企業(そういう会社はいくつかあるし、社長とも既に知り合い)に転職したいです。
その時が今から2年後ですから28歳です。
そこで5年くらい働いてから、初めて次の居場所を大分に移すかどうか考える、という感じですかね。
それが今から7年後、33歳です。年数は、今適当に考えたアバウトなんですが東京に出てきてから9年目、偶然にも父が東京に居た期間と一緒です。それくらいが潮時かもしれません。(父と違うのは、父は高校卒業後すぐに上京したので大分に戻ったの9年後が27歳で、ぼくで言うと3年目の来年になるので戻る年が全然違います。)

ほんとはこういう計画の立て方って間違ってると思うんですけどね。本来、真っ直ぐにやりたいことがまずあって、10年後までに独立したいから、そう考えると5年後までにはこうなっていないといけない、だから今これをやらなければ絶対間に合わない、という感じが理想的なんだと思います。でも、ぼくはそういう切羽詰った計画的な意志の強い生き方はできないんです。いつも今持ってるカードで出たとこ勝負の行き当たりばったりのダメなやつなんです。

ところで大分の農場についての求人案内の中に気になる一文がありました。

■勤務地   : 大分県(福岡まで車でたったの1時間半!)

ぼくは地元だからいいものの、福岡まで車でたったの1時間半!ってPRを魅力に感じる人が果たしているのでしょうか。。福岡に近いことしかアピールがないと思われている大分がなんだか可哀想に思えてきました・・・。
きっとこれ書いた人も大分の人じゃないんだろーなー。
こういう些細なことでも会社の程度が知れちゃうなとか思っちゃうのが悲しいところです。

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ABOUTこの記事をかいた人

1983年大分県生まれ。東京在住のWeb系エンジニア。
ポータルサイト、ファッションECサイト、コーディネートアプリ、食品ECサイトの開発運用などを経験。
人に役立つことや面白い記事を書けたらなと思っています。