大卒就職率

【引用始まり】 —
厚生労働省が12日発表した今春新卒者の就職状況調査によると、大学卒業者の就職率(4月1日現在)は95.3%と前年同期を1.8ポイント上回り、6年連続で改善した。高校・中学卒業者の内定率も上昇しており、景気回復による雇用環境の好転が裏付けられた。 
【引用終わり】 —

ぼくが大学に入学した、2002年頃というのは就職超氷河期と言われている時代で大学卒業者の就職率が50%台だとかいう数字だったわけなんですけど、あれからわずか4年、世の中の雰囲気は急展開するものだなと思います。(うちの大学は全国でも就職率はTOP20に入るらしいです。母数389大学)
そうは言ってもこの数字はあくまでも数字上の話であって、景気回復に押されて大手企業が多くの派遣社員や契約社員を取っていることが数字を底上げしているし、希望の職種につけた%でもありません。
就職してから3年以内に会社をやめる離職率もあいからず3割もいます。

数年前に比べて流れがだいぶよくなってきているのは事実でしょうけど、油断はできません。この就職率の上昇の流れは景気回復による企業の業績回復という面もありますが、2007年問題と言われる団塊の世代の退職が大きな要因です。2007年、来年ですけど企業は大量退職者に対して莫大な退職金を支払うわけで、それによって業績が悪化したりしたら2008年はまた採用数減らしたりしちゃったりしてとか思ったりもします。てかこのタイミングで企業も業績が回復してきてよかったですね。数年ずれるだけでだいぶ違いますよ。
売り手市場になりつつあるとか言うけれど、学生側としては採用してもらうという意識が強いわけで、内定をもらったらうれしんだろうけど、今後数十年間そこで働くかもしれないと思うと、短い期間だけど人生のターニングポイントだなーと思ったりします。。

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