大腸菌

さっきアシフさんに「See you tomorrow!」と言われてとっさに「tomorrow!」と返事をしてしまいました、たくやんですこんばんは。
アシフさんは英語をゆっくり丁寧に分かりやすい単語を使って話してくれるので言っていることが100%理解できます。
英語を話す外人がみんなこんなんだったらいいのにとか思います。

そんな今日は朝方実験が終了してあと1時間くらいでオープンキャンパスのため高校生がくるなーという感じでしたが、そこで残ってしまうとずっと居ないといけなくなりそうなので一旦家に帰って寝ていました。
夜になってから起きて、学校にきて実験の片づけをしているわけです。

実験の内容はというと大腸菌を培養することだったのですが、実験の目的が大腸菌を増やすことなので最近は大腸菌に全く抵抗感がなくなってしまっているんですよね。
サンプリングをする時に1滴くらい手についてしまっても、さほど気にならない自分がいます。
最初は透明だった2Lの溶液がミルクシェーキみたいな色になるまで大腸菌が増殖しても、「ちょっとおいしそうじゃん」くらいに思ってしまうほどです。

たった一滴。
わずか1滴なんですけど、よく考えると1滴でもすごいと思うんですよね。

この前プレート実験をしたんですけど、その時は増殖した大腸菌の溶液を10万倍に薄めて、さらにそこから50μL取り出してプレートに撒いたんです。
プレート実験というのはコロニーを数えることによって撒いた時点での菌体の数を調べることができます。
μというのは10のマイナス6乗つまり、10万分の1です。
そんだけ希釈して、ほんのちょっぴりの量を撒いたわけですけど、その中に一体何匹の大腸菌がいたと思いますか?

2000匹です。

10万倍に薄めた溶液をほんのちょっぴり撒いただけなのに、そこには2000匹の大腸菌がいたわけです。
そう考えると、サンプリングの時に手についた1滴というのは原液ですからね。
一滴どころかびちゃっと手にかかることもたまにあります。
想像を絶する数の大腸菌がいたに違いありません。

まあ大腸菌が口から入ったところで、たぶん胃液で死んじゃうだろうしたいした害はなさそうですけど、あんまり気持ちのいいものじゃありませんよね。
そんなことを想像しながら昨日は実験をしていました。

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

1983年大分県生まれ。東京在住のWeb系エンジニア。
ポータルサイト、ファッションECサイト、コーディネートアプリ、食品ECサイトの開発運用などを経験。
人に役立つことや面白い記事を書けたらなと思っています。