平均年収、業界一位はGREE

IT系上場企業の平均給与を業種別にみてみた 2011年版 ~ ネットベンチャー、ISP/ホスティング企業編

興味深いデータがっていうか、公開されてる有価証券報告書をまとめた記事がありました。これ見ると、ネットベンチャーで平均年収が最も高い起業はGREEなんですよね。

実はぼくGREEの社員には知り合いがたくさんいるんです。
何でかって言うと、ぼくの勤める会社の社員が相当数引きぬかれているからです。相当数というのは100人を超えるレベルで、です。しかもエース級の優秀な人ばかりです。

なんで、そんな優秀な人を引き抜けるかというと、やっぱり年収の提示額がずば抜けてるからなんですよね。GREEの田中社長は業界一位の待遇を目指すって前に言ってましたが、その宣言通り3年前は年収400万円台だったのが今や700万を超えて堂々の業界一位となっています。ネットベンチャーはこういうところが恐ろしいですよね。普通の企業で3年で何百万も平均年収が上がることなんてまずないですよね。GREEなんて創業7年目ですよ、Yahoo!Googleですらまだ15年くらい、若い業界です。

っつーか、マジで主力級をガンガン引き抜かれすぎて組織の弱体化が進行しているので、最近うちでもけっこー問題視しているらしいです。でもそうやって各社が競って待遇が改善すればいい傾向だとは思うんですけどね。辞めるぼくが言うのもなんですが。

まあ、GREEに関しては激務で有名で、毎日終電か朝まで仕事、土日出勤は当たり前で昨日もGREEの人と飲んだんですけど、そのまま仕事に戻るみたいな生活なので、お金と仕事が好きな人じゃないとやっていけない環境のようです。平均年齢が29歳ということで若いうちはそういう環境で自分を磨きたいって向上心の高い人が集まってると思うんですけどね。ただ、尋常ないくらい働いているので体と心を壊さないか心配です。(to友人)

ってことでGREEに関しては年収はガチです。
GREEに転職して年収が100万~200万上がったって人をたくさん知ってます。
平均年齢も若いですしね、ほとんど全員が高給な企業と言えると思います。

でも、ここに書かれてる企業にもう一つよく知っている企業があるんですが、そこの平均年収はそんなにあるのかなーという印象でした。平均年収ってあくまで平均なので分布を見ないと、どの年収の層が多いのかは不明なんですよね。例えばある企業の役員の年収は億単位で、古株社員も相当もらっていて、一方若い平社員は全然昇給しなくて低収入って企業は割と平均年収が高めに出たりするんじゃないでしょうか。中央値って言うんですかね、そこが大事です。

だから、まあ、平均年収ってのはふーんくらいに思うのがいいのかなと思います。よく2chの就活スレとかで、どこどこの企業が一年前に比べて何十万年収が上がった下がった言ってるのを見たことがありますけど、少なくとも新卒数年間は全く関係ないですからね。もっと言うと、今の平均年収とか安定性とか入社して10年経った頃にはだいぶ変わってるはずなので完全に意味ないデータだと思います。

年収はもちろん高ければ高い程、いいとは思うんですけどね。
でもその会社の魅力というのは、サービス、働き方、社風など総合的な面が重要だとぼくは思っています。そういう風に本当に思えるようになったのは、いろいろな企業を転職候補として比較検討したからだと思うし、自分のキャリアやビジョンを改めて考え直したからだと思うので、実際転職はしなくても転職活動はタメになると思いますよーっと転職活動を勧めたいと思います。

では!

※GREEは高給ですが内定倍率は1000倍超えてるらしいので難関は難関のようです。
それでもまだ積極採用しているようなので、高給志向の人はぜひチャレンジを。

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ABOUTこの記事をかいた人

1983年大分県生まれ。東京在住のWeb系エンジニア。
ポータルサイト、ファッションECサイト、コーディネートアプリ、食品ECサイトの開発運用などを経験。 人に役立つことや面白い記事を書けたらなと思っています。