教え子

今日は3年前に家庭教師をしていた子と初めて飲みにいきました。
一応言っておくと、21歳の男ですよ。
ぼくが学部3年生の時に教えていた子で、2浪した後、現在は某国立大学に通っています。この生徒は浪人中や大学入ってからもちょくちょく連絡をくれていたんですけど、大学のこととか大学院のこととか将来のことについて相談したいということで、飲みに行きました。

実際話の内容はたわいもないことばかりで、バカ話や当時の思い出話が中心なんですけど、何年経っても元生徒が自分を慕ってくれるというのはいいものですね。こういう経験をすると学校の先生とかのやりがいってそこにあったりするのかなーと考えたりします。
その子は当時の日記で何度もネタにしましたけど、出来はよくなかったんですよね。高校も一度中退してたし、金髪のオールバックだったし、10センチくらいのピアスしてたし、大学を目指す前は死のうと思ってただとか、けっこー普通の生徒ではありませんでした。
それでも、根はすごく真面目で勉強を教えるというよりは、大学に行く意味や人生相談をしていたことが多かった気がします。

センター試験って何ですか?なんて言っていた彼も無事大学生になってこうやって飲みにいくことができるようになったわけですが、やっぱり見た目とかなりのギャップがあって(顔はホスト顔)、大学では勉強しかしていないとかすげー真面目すぎるところがあるようです。
将来のことや就職のことも深刻なくらい考えてて、それでも何をしたらいいかわからないということでしたが、とりあえずまだ大学一年生ということで、勉強は勉強でやるときにしっかりやって、今は今しかできないことを楽しむのも大事なんじゃないかと伝えておきました。

大学生活や就職活動、今後は社会人として常に人生の先輩となるわけですから、これからもできるだけ力になってあげたいなと思います。
やっぱり今くらいの時期って数年、先を経験しているだけで当時の甘かった考えや、何をするべきだったかというのが分かったりしますからね。
そして昨日はサークルの追いコンとかに参加したりしましたけど、来年入ってくる新入生が18、19だということを考えると大学に入学してからもう6年も経ったのだという驚愕の現実に気がつかされます。
6年っていったら中学入学から高校卒業までの壮大な青春期と同じ時間ですよ。今までの大学生活がどうだっただとか振り返る前に、そろそろ社会へ向けて本気でスタートする時期だなーと思います。

これからの人生はきっと波乱万丈だと思っています。
今月の選択次第で方向性もだいぶ変わるでしょうけど、きっと一筋縄ではいかない、価値観を覆すような経験も積んでいくはずです。
きっとそれは辛いことばかりでしょう。
けど、それでも人生楽しかった、そう言っていたいです。

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