日本の人口

【引用始まり】 — 総務省は4日、住民基本台帳に基づく3月31日現在の人口は1億2705万5025人で、前年より3505人減ったと発表した。1968年の調査開始以来、初めての減少で、人口減社会の始まりを裏付けた。【引用終わり】 —
いよいよ日本も人口減少時代が始まりました。
小学校の頃とかにいつかは日本の人口も減り始めるということを教えてもらっていましたけど、もっと遠く未来の話だと思っていました。
もうこれから当分日本の人口が上昇に転じることがないと考えると不思議です。

ところで8月にもなり夏と言えばホラーの季節でもあります。
ホラー映画の定番と言えば浴槽内での鏡に映る女の姿や、長い髪の女なんてのがありますが、「死ずえ」ではそのまま浴槽内で殺されたりもしていました。
だからか、浴槽内で死体が発見なんてニュースを聞くと不気味な印象を受けてしまいます。けれど、浴槽内での死亡というのは実はめずらしいことではないようです。死因は高血圧による心筋梗塞や心臓発作が多く、東京都内だけに限定しても一日2、3人浴槽内で死体が発見されるそうです。
そう考えると東京だけで年間1000人もの方が浴槽で亡くなっているわけです。
なにしろ交通事故で亡くなる人数が日本全体で7000人くらいですから想像以上の数ですね。

数というものは不思議なもので、何を基準にして考えるかによってその印象は大きく変わるものです。
浴槽内で死亡する数を基準に考えると、交通事故に遭って死亡するケースというのは今まで感じていた数に比べてそんなに多くないような印象をうけてしまいます。けど、アメリカ産の牛肉を食べ続けてBSE感染牛に当たってしまう確率は交通事故に遭う確率より低いなんて例え話を聞くと「おいおい、年間数千人も死ぬかもしれないのかよ」と思ってしまいます。

さらに日本での年間の自殺者が3万人、日本での死亡者数の年間合計が100万人なんて統計を見ると、人の死って一体なんだろうと思ってしまいます。
自分の身近な人が関わっていないことなので普段実感することが少ないですが、日本では年間に100万人もの人が亡くなっているのです。
そうは言っても100万人と言えば日本の人口の1%未満だったりして、数字ってすぐに印象が変わって本当に不思議だなと改めて思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

1983年大分県生まれ。東京在住のWeb系エンジニア。
ポータルサイト、ファッションECサイト、コーディネートアプリ、食品ECサイトの開発運用などを経験。
人に役立つことや面白い記事を書けたらなと思っています。