日記の公開

みなさんご存知だとは思いますが、先日山口県の高専生の中谷歩さんが研究室内で殺害されるというショッキングなニュースがありました。
犯人だとされる19歳の少年はいまだ逃走中ですが、未成年ですので名前等は公開されていません。

この事件に関して気になったことは、テレビのニュースで被害者のmixiの日記がやたら公開されているんですよね。
被害者が書いていたというだけで事件に全く関係のないプライベートな情報(テストがあった、進学先が決まった等)を次々と報道していくことに何の意味があるのだろうと思いました。そもそもmixiを代表とするSNSというのは一応は招待制で閉鎖された空間なはずなのに、ニュースでバンバン流したら意味がないんじゃないかと思います。しょせんSNSもネット上の産物に過ぎずインターネット上で公開している以上は、誰に見られ何に使われようが文句は言えないということですか。ぼくの場合はSNSでなくて普通のブログサービスなので尚更言えることですが・・・。

それにしても事件の加害者ならともかく、被害者なのにこうやって全国のニュースに日記が公開されてしまうとは思ってもみなかったでしょうね。
改めてネット上で日記を書くという意味、リスクを感じました。
既にmixiでは本人のページは見れなくなっているようですが、某掲示板では犯人が特定される以前からmixiのマイミクのリストと、その関係(友達、元彼etc)までが系統図になって分析されているようです。
そう考えるとmixiってのも他人から人間関係を簡単に推測されてしまう怖いツールだなと思わずにいられません。

ジョンベネちゃんの真犯人も全部嘘だったようですし、ほんとマスコミの過熱報道には問題がありますし、いろいろ配慮するべきだと思いますよ。

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

1983年大分県生まれ。東京在住のWeb系エンジニア。
ポータルサイト、ファッションECサイト、コーディネートアプリ、食品ECサイトの開発運用などを経験。
人に役立つことや面白い記事を書けたらなと思っています。