東大生が就職する会社はダメ?

ぼくが来年から働く予定の会社は毎年5~10人の東大生が入社するそうですが・・・。
新卒、就職、就社の件
【引用始まり】 — 新卒で東大卒のトップレベルの学生が入社するようになった企業は、寿命が過ぎていると言う話を聞くが、それは東大卒の学生にも関わらず、会社のブランドで「就社」するようになったら、それはピークを過ぎているかもしれない、という意味だろう。【引用終わり】 —

若くて新しい会社でも、東大生が入社しても良いと判断するようなレベルの企業に成長してしまうと、その時点で成長期は終わってる可能性があるという意味のようです。

一方で地味だけど何十年とか100年以上続いている製造業も日本にはたくさんあります。ぼくもそんな会社の説明会に行ったことがありますが、とにかく古いんですよね、建物も人も。人事の人が「この会社の体質は確かに古いですが、その分、若い人たちが変えることができる部分が多くやりがいがあるのです。」なんて話を聞くと嫌悪感すら抱いた記憶があります。歴史が長く、年寄りばかりの会社で、若い人たちがちょっとやそっとがんばった程度で会社の体質が変わるわけないだろうと思ってしまうのです。

ただ、そういう会社にも利点はあるようです。

新卒で入った会社のこと。
【引用始まり】 — その会社が良い会社だったんだなって実感したのは辞めてから。やっぱり古くからある会社は組織がしっかりしてるし、昇給、昇進制度も完成されてる。べらぼうにお金をもらう業界ではないが、平均給与の構成員として大卒以上なら全員、給料は安くない。高卒、専門卒も同じ年齢だと遅れてしまうが等級が上がっていけば給料は並ぶようにできている。適度な自由と適度な締め付けがバランスされている。上が辞めて無くても下はちゃんと昇進している。権限委譲はちゃんとしながら受け皿は適切に用意されてるってことだと思う。
沢山ダメだと思うところもあるけど、社員にはなんだかんだ言って居心地がよい。今、現役でいる人曰く、「できない人ほど居心地がよい」【引用終わり】 —

歴史の長い会社は制度的に完成しており、それなりに社会と長い間適応してきたという事実が支えるものもあるということです。若くて新しい会社は新陳代謝も良いけれど、社内体制がまだまだだし、昇給制度昇進制度に不満も感じる人も多いようです。一長一短ですね。ぼくは新しく可能性のある会社に憧れて就職を決めましたけど、歴史の長い会社にもいいなと思える点も多いです。

【引用始まり】 — 日本経団連は1日、2008年春闘で賃上げへ積極的な姿勢を打ち出す方針を固めた。
会員企業約1300社に対し12月中旬に示す基本方針で、生産性の向上や団塊の世代の大量退職で余ったお金を、人件費として還元するよう求める。02年から続く景気拡大局面で、大企業を中心に過去最高の利益を更新する流れが鮮明となっているためだ。基本方針に基づき、賃上げに踏み切る企業が増えれば、企業から家計へと流れるお金が増え、日本の景気回復にプラスとなる効果が期待できる。
【引用終わり】 —
例えば労働組合があるところとかね・・。

学部卒と院卒の差は、文章力に現れる!?
文章をなおす仕事っていいなー。

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1983年大分県生まれ。東京在住のWeb系エンジニア。
ポータルサイト、ファッションECサイト、コーディネートアプリ、食品ECサイトの開発運用などを経験。
人に役立つことや面白い記事を書けたらなと思っています。