求人倍率と実験

ぼくもいつの間にかM2になっていました。
去年は授業と学会と就職活動によって完全に研究からは遠のいていたんですけど、そろそろ本格的に実験を始めなければ卒業が危うい状況です。
かれこれ1年ぶり近くになるかもしれない実験の準備を今日は始めました。
いろんな実験を組み合わせて、なんとか修士論文レベルまで高めないといけません。めんどさいけど、卒業のためデータ集めです。

さて、こんなニュースがありました。
【引用始まり】 — リクルートが23日発表した08年3月卒業予定の大学生・大学院生の採用調査によると、企業の求人総数は前年同期比13.0%増の93万2600人で、84年の調査開始以来最高となった。就職希望者1人に対しどれだけ求人があるかを示す求人倍率も同0.25ポイント増の2.14倍で、92年以来16年ぶりに2倍を超えた。今春以上の売り手市場だが、中小企業の求人の急増が背景にある。【引用終わり】 —

去年の求人倍率は1.8倍でしたけど、今年はさらに伸びて2.1倍だそうです。求人数が調査開始以来過去最高ってすごいですね。まあ、昔に比べたら大学卒の人数が多くなっているので求人倍率としては全然過去最高ではないですけど、近年の傾向として雇用状況が回復しているというのは確かなようです。これから先も続く保証は全くありませんけど。

【引用始まり】 — 求人倍率は従業員1000人未満の中小零細企業が4.22倍(前年同期3.42倍)、1000人以上の大企業が0.77倍(同0.75倍)。いずれも増えたが、大企業は依然として「狭き門」となっている。
 業種別の求人倍率は、金融業が0.39倍で買い手市場だったのに対し、「休日も休めない」などと学生に不人気の流通業は7.31倍で完全な売り手市場だった。【引用終わり】 —

規模1000人以上の会社の倍率は0.77倍、1000人以下の会社は4.22倍と全然違う状況になっています。そーいえばぼくが受けた50社の中で1000人以下の規模って、今度最終面接を受ける会社くらいじゃないかと思います。中小企業の倍率は下がっているのに、いまだ狭き門の大企業ばかり受けたのが失敗だったのかもしれません。

流通業7.31倍・・・業界によってもだいぶ差が開いてそうですね。
一般的に言うブラック業界、外食、小売、ITは割と簡単に入れそうな業界ですけど、新卒では違う業界に入ったほうがベターでしょうね。

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