研究テーマ

最近の悩みはもっぱら自分の研究テーマについてです。
もう大学院生になって一ヶ月以上が経って、さすがにそろそろ研究テーマを決めてしまわないといけません。
早く決めてガンガン実験していきたいのですが、研究にあたってこの研究テーマの決定こそが一番大事だと思うので慎重にもなります。
ぼくは大腸菌を使って乳酸やらエタノールやらの生産の方向の研究がしたいんですよね。
そこでここんとこずっといろんな論文を読んでいて乳酸の生成をやろうかなーと思っていたんですけど、最近先生と話し合っていると先生は乳酸には全く興味がないということがだんだん分かってきました。

先生に興味がない分野だとあんまり積極的なアドバイスを受けることができないので、先生が興味深々なエタノールの生成の方へシフトすることが今日だいたい決まりました。
バイオを使ったエタノールの生成というのは、エネルギー問題で今世間的に注目されているし、お酒関係の業種に就職するのであれば話題のとっかかりとしても有効なのでテーマ自体は悪くありません。
けど、問題はテーマの方向性が決まったところでどうやってエタノールの生産性を上げるかという具体的なアイディアが現時点で全くないというところです。
具体的には大腸菌の遺伝子を破壊もしくは、強化してエタノール耐性をつけつつ、従来の方法より画期的なエタノール生産を可能にできることを目指すのですが、簡単にできないからこそみんなが注目することになるのです。

もし9月の大阪である学会に出るのであれば、来月には提出の意思を示して研究タイトルやら要旨を提出しないといけません。
培養する菌株させ決まれば急いだらなんとかなると思うのですが、まだ見通しがつかないのでなんとも微妙です。

ところで最近学校では普段毎日授業があるので比較的、学校へは行っているのですが、ぼくのいないところで先生が「最近たくやん君は見ないけど学校きてる?」って言っていたそうです。。
確かに授業の時間以外はあんまり滞在してないし、先生とも顔を合わせる機会も多くはありませんでしたけど・・・。
でもぼくより悲惨なのが隣の席の先輩で、机の上に「そろそろ研究を始めてください。今月末にプレゼンしてください。」と先生のメモが今日置いてありました。そんな先輩は今週は内定先の懇談会とANAのパイロット試験の最終試験の手前の身体検査のためにずっと東京です。

内定といえば、今年はうちの先生が学科長だということは知っていたのですが、どうやら就職担当の先生もうちの先生らしいです。
就職活動のときはいろいろと担当の先生とコンタクトを取る必要があると思うので、誰なのかなーと気にしていたのですが自分の研究室の先生だとコンタクト取りやすいのでよかったです。
逆に言えばほかの研究室の人にとってはうちの先生ほど、いついるかわからなくてコンタクト取りづらい先生もいないと思うので大変だなーとは思います。
授業に学会に就職に、と院生はやることがたくさんあって大変だなーと思う今日この頃です。

5 件のコメント

  • [バイオエタ]
    今大注目ですね~~!!
    そうとう画期的な方法見つけたら、たくやんの名は世界にとどろくかもしれんね( ̄ー++ ̄)
    でも本当に楽しそうなテーマだけんいい方法見つかるといいね♪

  • [コゲンタさんへ]
    そーやねー!
    もしバイオエタノールの画期的な方法を開発したら今後100年は歴史に残るね(笑)
    けど、今日先生と話してたら直接バイオエタノールとか乳酸とかにいかないで、まずはそれに有効な研究として細胞の高密度培養の方法の開発をやっていこうって言われて直接バイオエタノールをすぐにやることにはならなさそうだよ^^:
    それでもその方法を樹立したらけっこー熱いから、がんばるよー><

  • [続き]
    そうなんや!でも確かに樹立したらアツイねぇぇ!!
    日経でバイオエタ関連記事読むたびに
    「たくやんの名がいつか乗るはず!!」って
    思って期待しとるけんww

  • [コゲンタさんへ]
    いつか載るっていっても、この研究を一生続けるわけじゃないから(笑)
    しかも日経ってww
    ヤフーニュースにも取り上げられるかな(笑)

  • コメントを残す