老後の貯金

貯金と預金は意味が違うんですよ、と銀行員の友達に教えてもらいました。

庭に埋めた3億6千万円盗難 「40年かけためた」
【引用始まり】 — 佐賀県伊万里市山代町の民家で昨年10月、庭に埋めて貯蓄していた現金約3億6000万円がなくなっていたことが28日、分かった。所有者は、この家の住人で昨年12月に80代で亡くなった会社役員の男性。「約40年かけて、老後のために蓄えていた」と話していたという。発表した県警伊万里署は窃盗事件とみて捜査している。

 同署によると、現金はすべて1万円札。10数年前から「銀行は金利が低いから手元に置いておくほうがいい」「たんす預金だと火事でなくなる可能性もある」と容器に現金を入れて埋めていた。
【引用終わり】 —

この人にとっての老後とはいつだったんだろうと思いました。
事件の2ヵ月後に亡くなっているのでまさに生きがいだったんだろうなーと思うと同時に、実は病気か何かで先が長くないことを悟って盗まれたことにして息子とかに手渡しした脱税事件だったんじゃないとか余計なことを想像してみたり・・。だって銀行は金利が低いからって、さすがに埋めるよりはマシなはずですよ。

ちなみに、ぼくはお金には糸目をかけない、ケチ臭いのは大嫌いと言えば多少カッコいいですが、(家計簿はずっとつけてるけど)浪費家なもので月額3万円程度の預金しかしていません。もう少し(5万くらい)貯めた方がいいのかなーと思いつつも、そのために生活レベルを落としたり自己投資(セミナーや飲み会も含む)を惜しむのは許せない美学と言いますか、お金は何のために使うのかが重要であって将来への漠然とした不安を払拭するためのものではないという信念があります。

まあ、そんな経緯から六本木ライブラリーに入会することに決めました。年会費は(一括払いだと)10万円程度と安くはないですけど、質の高いセミナーがたくさんあるし、質の高い人とたくさん出会える場なので自己投資です。この前、会社の先輩が「自己啓発系の本に人と会うことがなんちゃらって、よく書いてるけど、その時間を他の何かに使った方がもっと有意義かもしれないということを意識して読まないといけない。」と言ってくれました。それはものすごくごもっともだと思いますが、少なくとも何もしないでいるよりは何かした方がいいに決まってますからね。何をするかは自分が決めればいいのです。お金だって同じだと思うんですよね。死ぬまで使わなかったら意味がありません。そして若いうちのお金の方が実は、使う価値があるんじゃないかと思ったりします。

保険会社の営業部長の話も聞いたことがあるし、将来たくさんお金がかかるから計画的にって話は十分わかるんですけどね、今使うべきお金を惜しむよりは将来必要なお金を稼ぐために今できることを始めたほうがいいのではないでしょうか。

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ABOUTこの記事をかいた人

1983年大分県生まれ。東京在住のWeb系エンジニア。
ポータルサイト、ファッションECサイト、コーディネートアプリ、食品ECサイトの開発運用などを経験。
人に役立つことや面白い記事を書けたらなと思っています。