輪廻

昨日はすごくイヤなことがあって、一人になりたくない気分だったのでみんなを集めて飲みながら輪廻鑑賞会をしました。人間というものは他の動物よりも予測能力が優れており、こうすればこうなるという因果関係を認識できる動物だと思っています。しかし中には、それを読み違え続ける人間もいて、周りの人を傷つけていき最後は自分一人になるのではないでしょうか。輪廻の殺人鬼、教授もそんな一人だったのではないかと思います。
自分が辛い時に話をきいてくれる人が側にいるということは幸せなことですね。

この輪廻ですが、ホラーとしては限りなくB級でした。
ホラーにとっての面白さとは怖いかどうか、この一点に集約されるのですが、この話は教授という殺人鬼と来世への転生という話ばかりがクローズアップされており、日本独特のホラー的要素が少なく、正直全然怖くなかったです。驚かすわけでもないし、ゾンビみたいなのがうじゃうじゃ出てきても冷や汗の出る怖さが全然足りません。

唯一、映画監督がお父さん(教授)の来世で、優香が女の子だとミスリードさせておいて、実は教授の転生先は優香だったと分かるシーンではなるほどと思いましたけど、別にそれがホラーとしてのおもしろさに繋がるわけではなんらないので、あまり意味がなかったと思います。

この夏は10本以上ホラーを見ましたけど、印象に残っているのは「呪怨」「死ずえ」くらいでしょうか。そーいえばこの前大阪でネットカフェに泊まったときに夜中の3時くらいに「着信あり」で使われていた着信音が聞こえてきたんですよね。あれを着信音にしている人がいるのかよと思っていましたが、違ったようで「きゃーーーーーー」という声も聞こえてくるんです。なんと隣のブースの人がヘッドフォンなしで「着信あり」を夜中の3時に見ているんですよね。こっちはもう寝ようかと思っていたのに迷惑極まりなかったです。よりによってホラーをヘッドフォンなしで見るかと。

とまあ、そんな輪廻鑑賞会だったわけですけど、その後朝の5時くらいから3回目の「SAW2」を見ていたら眠くなってみんな帰っていき、起きたときには誰もいませんでした。平日なのに付き合ってくれたみんなには感謝したいと思います。

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