最近出会って圧倒的に面白かった漫画を6作品紹介します!

10年前と比べて世の中良くなったなということはたくさんありますが、その1つに電子書籍の普及があります。例えば10年前はレンタルCD、DVD屋さんがまだ全盛期で、そこで漫画のレンタルも1冊50円とかでありましたが、運ぶのも大変だし、面白いマンガとの出会いも物理的になかなか難しかったです。

でも今はスマホアプリでいろんな面白いマンガに出会うことができ、まだ読んだことのなかったマンガに出会うことは人生の幸せの1つです。というわけで、まだ2019年も始まったばかりではありますが、今年ぼくが出会って面白かったマンガを紹介してみたいと思います。

アクタージュ

[itemlink post_id="11035"] これは最近読まなくなったジャンプの作品のようですが、ジャンプで言えばワールドトリガー以来の傑作だと思います。まだ5巻しか出てないですが、読んでて2回くらい泣きそうになりました。

ストーリーとしては女優を目指す女子高生・夜凪が主人公で、彼女は女優として天才的な演技の才能を持っています。しかし有名芸能事務所スターズのオーディションで天才的な芝居をするも不合格になってしまいます。その天才的な芝居を目の当たりにした審査員の一人の映画監督・黒山が彼女を役者の世界に誘い、様々な役者や監督と接する中でさらなる急成長を遂げていくというお話です。

ぼくの好きな主人公、天才型ストーリーです。文句なく面白いです。

モンキーピーク

[itemlink post_id="11036"] これはなんてジャンルと呼ぶのか、ミステリー?SF?ホラー? 藤ヶ谷製薬の社員36名が社員の結束を高めるために行った登山レクリエーション、その中で突如現れた巨大な鬼猿。鬼猿により次々と殺害されていく社員たち、雄大な自然を感じる爽やかな山は、夜と共に惨劇の舞台と化す、というお話です。

果たして鬼猿の正体は?彼らは無事に下山することができるのか。変わった設定で面白いです。

夜人

[itemlink post_id="11038"] こちらもホラー・ミステリー?と言っても怖い感じではなく、ファンタジー?ブリーチ的な?独特な世界観を持つ漫画です。

ひょんなことから「幽体離脱」して遊ぶことを覚えた同級生の空木と高条。「見えないもの」が見えてしまう女子中学生・恩田衣子。今まで知らなかった夜の世界の住人との出会いから急速に物語は発展していきます。

これは今後の展開にかなり期待している有望な漫画です。

マシラ ―殺戮の村―

[itemlink post_id="11039"] こちらもモンキーピークと似た系統のマンガですが、ある村で起きた事件のストーリーです。主人公だけに聞こえる、人間を殺そうとする山の奥からやってきた猿たちの声……。迷走サバイバルホラーです。まだ2巻しか出てないですが、これから面白くなりそうな予感がビンビンです。

あいだにはたち

[itemlink post_id="11040"] 男子高校生が20歳年上の美人と出会うのですが、美人の目的は優秀な遺伝子。一目惚れした男子高校生は彼女との年の差を埋めたい一心で、25歳の大学院生である兄の名前を騙ってしまいます。歳の差20歳、嘘から始まるラブサスペンスです。

ラブですね、ラブ。

ホームルーム

[itemlink post_id="11041"] これは変態教師のお話です。

毎日クラスで不快なイタズラを受け続けているイジメられっ子の女子高生・幸子。犯人は不明。でも、実はそんな日々もあんまり苦じゃない。なぜならいつだって憧れの愛田先生が彼女を助けてくれるから。爽やかでイケメン、そして正義感の強い先生はいつだって皆の人気者。もちろん幸子にとっては特別なヒーロー。でも、そんな愛田先生にはある隠された“秘密”が・・・。

サイコ・ラブです。

まとめ

以上、6選、圧倒的というにはちょっと物足りない作品もあるかもしれませんが、面白かったなーと思った順に紹介してみました。世の中にまだ読んだことない新作の漫画がどんどん出てくるというのはちょっと生きる理由になるくらい嬉しいことですね。これからも面白い漫画に出会ったら定期的に紹介していきたいと思います。

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