iphoneデビュー!

実は先週の日曜日にプライベートの携帯をiphoneに機種変しました!
ついにぼくも時代の流れに一周半遅れくらいですが、乗りました。

twitterを初めてからというもの、iphoneを使いたい感情が積もり積もっていて、けっこー悩んでました。

悩んだ理由は二つあって

1.前の機種を使ってちょうど2年目だったけど、機種代の支払いがあと3ヶ月残っていた。巷の2年縛りがまだ残っていたら違約金が発生するのが嫌だった。

2.次期iphoneが7月に発売されるのではという予想があって、それまで待つというのが3GS出た頃から決めてたことだったので、あとたった5ヶ月、今焦る必要はないのではと思っていた。

上記、理由から2週間くらいモンモンとしていたのですが、結局このまま悩んで我慢しながら半年間過ごす時間が勿体無い、大げさかもしれないけど、iphoneのある半年とない半年を過ごすのではきっと生活の質に差が出るに違いない、次期iphoneは出るだろうけど、それがすごくよかったら、それはまたそのとき買い換えることも含めて考えればいいやと開き直りました。

ソフトバンクに問い合わせたら、元々ぼくはソフトバンクのスーパーボーナス加入者なので違約金は発生しないということが分かったのも大きかったです。唯一、前の携帯の残りの機種代の支払い7000円がありましたけど、iphoneをヨドバシで一括購入したので6000ポイントついて相殺という感じです。

今のシステムだと割賦で支払っても、一括で支払っても総額は変わらないんですよね。変わらないんだったら、割賦でいいやというのも一つの考え方だと思いますが、携帯の2年間機種代を支払い続けるという感覚もだいぶストレスだというのが、この2年間でわかってきたし、同じ額払うなら家電量販店でポイントつけた方がお得です。それに次のiphoneに乗り換えたくなったときに、残りの機種代の支払いが発生しないので心理的障壁が低くなるのも一括にした理由の一つです。一括でも、もちろんスーパーボーナスで毎月2000円の通話料からの割引は発生しますし。

というわけで、iphoneに機種変をしたのですが、今のところ大満足です。やっぱり、これはね、もはや携帯ではないんですよ。携帯ですけど。まあ、ジャンル自体もスマートフォンなんですけど、携帯とipod機能のついたminiPCです。

特に、Webを見るという行為に対しては今までにない価値を提供してくれます。趣味、ネットサーフィンなぼくにとって、これ程までに洗練されたツールは他にないです。例えばtwitterなんて、よくも今まであんなちまちまと携帯のボタンを押して一生懸命みていたなと思います。iphoneだと専用アプリもたくさんあるし、10倍くらい効率的に見ることができます。他にも、今まで携帯で見ることができなかった一般サイトもiphoneならPCと同じ感覚で見ることができます。このブラウザ機能というのがiphoneの最大の魅力の一つだと思っています。この一点だけで買いです。

ただ、やっぱり弱点もそれなりにあって、文字の入力に関しては今までとだいぶ違うので、早く打つことができずだいぶストレスを感じます。明らかに今までよりメールを返す頻度、速度が遅くなり、文字の長さが短くなりました。1週間でだいぶ慣れてきたので、慣れたらなんでもなく、むしろ早くなるのかもしれないですけど、現状けっこー苦労してます。20代後半になると、新しいことに対する適応力が下がるんですかね。

あとは、前々から言われてきたことですけど、残り電池容量が見る見るうちになくなっていきます。これもiphoneの特性上、ハードに使えば使う程、意外とストレスに感じる部分です。3Gに比べたら1.5倍くらい伸びてるらしいですけど、まだまだです。次期iphoneではこの点がさらに改良されていることが期待されます。今は充電用の1000円くらいのアダプターを買って会社で充電することにしました。これでだいたい解決ですが、問題は休みの日とか旅行ですよね。充電もできるケースとかもあるようですが・・・。

それと、基本的にipodでもそうですけど、appleの製品は日本製と違って、説明書がないんですよね。特に最初のメール設定はけっこー苦労しました、今はネットで調べればある程度解説があるので分かりますけど、初期のユーザはもっと苦労しただろうし、小学生とかこれ無理だろと思いました。今も知らない機能、きっとたくさんあるに違いないです。直感的なUIだとは言っても、日本の携帯もそんな複雑じゃなくても、あんな分厚い説明書がついてくるのに、iphoneはただの1枚もないんですから驚きでした。

あとは、やっぱり赤外線機能がないことも残念なところですよね。
主に合コンで苦労しているのを過去の周りの体験から想像できます。

今、他に悩んでるのはiphoneはメールアドレスとして@softbank.ne.jpと@i.softbank.jpの二つが使えるのですが、前者はMMSという形式でUIが独特でチャットのような表示になります。

メリットは従来のソフトバンクのメールアドレスを同じものが使える点と、短いメッセージのやり取りなら割と見やすいという点です。デメリットは引用返信ができない、相手から引用返信を多様されると異常に見づらいという点があります。

後者のメリットはほとんどPCのメールアカウントなので、例えばPCのサンダーバードなどのメーラーから返信することができたりする、PCメール的な使い方はほとんどできるので見やすく管理がし易い。デメリットはドメインが変わるのでメールアドレス変わった連絡をしなければいけない、(たぶん)メッセージのダウンロードはしないので圏外だと内容確認できない、相手によってはPCメールの受信拒否をしていると届かない(もうそれはない?)、などがあります。

まあ、いろいろ書きましたけど、上記はあえて言えばという感じで、どれも所詮は些細なことです。言うまでもなく、強力なブラウジング機能、多彩なアプリケーション、刺激的なUI、どれをとっても現状最強のモバイルには間違いないです。従来の携帯電話と比較するのは失礼です。既にぼくの周りはiphoneユーザーだらけで、欲しくなったのはその影響がないとも言えません。先日、異業種交流会で30人中半数くらいがiphoneだったし、現在の若手のトレンド、必須ツールとなりつつあります。幹事メンバーの9人中6人がiphone持ってます。

こんなデータがありました。
ドコモ、auユーザーの5割超「契約キャリアからiPhone出たら買う」(ITmedia)

これ、すごいことですよね。
ドコモやauユーザでもiphone欲しいと思ってるユーザが半分もいるそうです。確かに、ぼくもドコモからiphoneが出たら魅力的だなとは思います。なにしろ、うちにはソフトバンクの電波がほとんど入りませんからね。。それも、キャンペーンで来週無線LANが家に無料で届くので、Wifi使えば多少は改善されるかもしれませんが。

なんでiphoneがソフトバンクから出ることになったのかという経緯ですけど、ちょっと古いですがこんな記事がありました。

孫社長、発売時囲み取材でiPhone交渉経緯を語る(iphone3GWikiBlog)

なんと、ボーダフォンを買収したときに既にappleにiphoneの開発の打診をしていたんですね。
さすが先見の明がずば抜けてます。

ところで、ぼくがこのブログをもう7年も書き続けていて前々から読んでくれてる人が言ってくれるのは、ぼくが紹介するブログとかが面白いから情報収集源として興味深いということがありました。これからの情報社会の中で、溢れる情報の中からどの情報を効率的に選んでいくかというのが重要です。ぼくは今まではてなとか使っていたんですが、iphoneを機に本格的に導入したいと思っていたRSSを取り入れることにしました。

何を今さらという感じですが、RSSいいです。
特に、ぼくは今iphoneのアプリのbylineというものを使っているのですが、GoogleリーダーというRSSツールと完全同期がとれます。RSSツールとはいろんなサイトの最新更新情報が便利に分かる、効率的にいろんな情報を素早く把握できるというツールなのですが、これをiphoneのアプリと同期することによって、例えば地下鉄の電波が入らない場所でもキャッシュを取得しているので電波なしでも見ることができて、様々な情報源の最新記事をチェックすることができます。わざわざいろんなサイトに直接アクセスする必要がないので時間節約&網羅性を手に入れることができます。これは便利です。先週、初めて知ったのですが、このブログもGoogleリーダーで21人の人から更新情報を取得されていました。感謝です。

他にはアプリとしてはtwitterを見やすく表示してくれるアプリだとか、睡眠の浅い時間帯に気持ちよく起こしてくれるアプリとか、ちょこちょこ使ってます。会社の同期や同僚が開発した無料アプリもあるし、自分でも作ってみたいと思うし、楽しみは多いですね。

こういうプチ革命的な体験を半年待つという選択肢より、今手に入れたのは正解だったと思うし、むしろ遅すぎたとも言えます。いつも思うけど、ぼくってmixiもtwitterも始めるの遅かったし、イノベーターやアーリーアダプターではないなと思います。どちらかと言えば、アーリーマジョリティやレイトマジョリティです。

なのにサービスを企画するときは、イノベーターやアーリーアダプターをターゲットにするんだからおかしな話ですよね。前も書きましたけど、iphoneとtwitter使ってないやつが、今のトレンドや世の中のニーズを把握することなんて無理ですよ。ましてや使ってみたけど、良さが分からないという人は根本的に業界に合ってないんだと思います。ぼくは革新的なことをやって、世の中の価値観や生活スタイルを変える仕事がしたいです。だから今やってることは非常にギャップを感じているのも事実です。

便利に繋がるというのはWebの特性です。
個人の力や存在がパワーアップするというのもネットの特性です。
事実、twitter上では一般人と孫さんや三木谷さん、堀江さんが普通に会話してサービスに次々と反映されていってる時代です。そしてテキストから映像へというのも何度か繰り返された時代の流れですが、孫さんがいち早くUstreamに興味を持ち出資したのもやはりさすがとしか言いようがありません。人の2歩先くらいを常に見ています。携帯業界に参入する時点でiphone開発の打診は普通できませんよ。。

やっぱり、強い一貫した意志を持って創業して成功してきた人は違うなと思います。経営者たる人は最初から経営者でなければいけないのでは。親会社からの出向や、出世して社長になった人は一定の枠や一線を超えることができないのではと思ってしまいます。別にぼくの会社の社長を否定しているわけではありませんが・・・。

月に一回くらい親から電話かかってきて、話される内容は今は辞めたくなってもしがみつけ、貯金はしてるのか、彼女はできたのか、結婚はいつだ、大分には帰ってくるのか、家を建てたいからローンを半分払えだ、おいおいおいということばかりで、うんざりしちゃいます。

話が逸れちゃいましたが、iphoneいいですよ。
いろんなしがらみや、理由は人それぞれあるでしょうけど、ありかなしかだったら圧倒的にありですよ。
迷ってるなら、はっきりと買うべきです。買ってよかったと思ってます。

以上、iphoneデビューによるレビューでした。

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