正月も実家にいても特にすることもないので、せっかく大分にいるんだしということで日帰りで温泉に行ってきました。まずは、湯の平温泉街へ。
湯の平温泉
ひなびた温泉街という言い方がぴったり
街の説明ポスターにも書いていたのですが、昔ながらの情緒あふれる雰囲気のある街並みです。昔、男はつらいよのロケ地にもなったことがあるそうですが、いまでも映画のロケ地になってもおかしくないような雰囲気が残っています。
志美津の洞窟温泉
洞窟温泉という温泉があるということで行ってきました、日帰りでは一人500円で入ることができます。入ってみると本当に洞窟そのまま。中はミストサウナ状態で露天風呂より全身で湯を感じることができてとても気持ちよかったです。
このあと、近くにあった共同温泉や嬉し乃食堂で鯉料理を食べたりして過ごしました。湯平温泉街はそんなに大きなところではないので、全部で2、3時間も散策すれば十分な広さです。
由布院も近くなので足を伸ばしてみました
大分といえば、さらに有名な場所として別府と由布院がありますが、湯平温泉からすぐ近くに由布院があるので由布院まで行ってきました。湯平温泉には人がほとんどいなかったのでしっとり過ごせたのですが、由布院は相当な人の賑わいになっていました。観光地として栄えまくっています。
由布院では写真撮り忘れましたが、ソフトクリームを食べたり有名な金鱗湖を観光したりしながら街を散策しました。
ドクター・キッスフィッシュ体験
由布院の街中に気になる足湯があったので体験してきました。その名もフィッシュスパ由布院。しゃべくり007などテレビでもよく取り上げられたみたいです。
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これはすごかったです、足を入れた瞬間、無数の小魚たちが足を掃除し始めます。足がみるみるうちにつるっつるになります。
魚のタイプにも2種類あって極小タイプと中小タイプがあり、極小タイプはくすぐったい程度なんですが、中小タイプはだいぶ痛いと感じるくらいガツガツ食いついてきます。かなりの衝撃を受けました。
もうばくばく食べてきます。面白い体験でした。 というわけで1日で2箇所の温泉街をはしごしてみたのですが、大分県民って意外と温泉に行ってなかったりするものなので、最近は帰省したら温泉行くと楽しいなーと思います。今後もディープな温泉を楽しんでいきたいです。
