モバイルファーストからAIファーストの世界では何が変わるのか

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Googleは「モバイルファーストからAIファーストへ」

こんな記事が話題になっていました。

将来に目を向ければ、次の大きなステップはデバイスという概念が消えていくということだろう。いずれコンピュータ自身は(それがどのような形態だろうと)日々私たちを支援するインテリジェントアシスタントになっていく。私たちはモバイルファーストの世界からAIファーストの世界へ移っていくつもりだ。

AIファーストの世界、それが具体的にどんな世界なのかという言及はありませんが、ぼくのイメージでは映画アイアンマンでAI執事のJ.A.R.V.I.S.のような自立思考型サービスです。現代の技術では人が書いたプログラム通りの動きしかできませんが、機械学習や人工知能が発達すれば、あのような世界が待っているのでしょうか。

それがいつ訪れる未来なのかは分かりませんが、現実的なことを考えるとデバイスという概念がなくなったとき、もちろんブラウザはなくなるだろうし、その時フロントエンドエンジニアやWEBデザイナーも今とは全く違う役割を求められるでしょうし、データベースもWEB表示やSEOに最適化されたデータ構造ではなくなるでしょう。

Googleやアリババから出資を集めまくった企業「Magic Leap」

そんな世界がやってくるのはぼくらが生きている間じゃないような感覚がしますが、10年前にスマホが存在しなかったことを考えると、そう遠くない未来のような気もします。既に近未来的な製品を開発しているスタートアップもあるようです。

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Magic Leapは製品を発表せず事業内容もほとんど公開していない段階でGoogleやKPCB、Qualcommといったベンチャーキャピタルから5億4200万ドル(約590億円)の資金を調達し、2016年2月にはアリババからIT企業史上最大規模の7億9350万ドル(約864億円)を調達したという驚きのスタートアップです。そのMagic Leapが開発中の技術および製品に関するムービーを公開し、プロジェクトの全貌が明らかになってきました。

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すごいですね、物理的なディスプレイがなくなって全く新しいグラフィックの技術です。一歩、アイアンマンの世界に近づいている感じがします。

Googleは使わない、SEO対策しているから

最近、若い人は検索しないというようなことが話題にもなっていましたが、

昨日、指原莉乃がTwitterでつぶやいて大量の答えがリプライされてきているのをみて、これぞ新世代的な人力検索結果だなと思いました。

そう考えるとSiriが今は決まった答えと検索結果を提供するだけだけど、自立思考型に進化していくイメージなのかなーと思います。しかし、Appleも勢いもそう長くは続かないだろうし、AI時代の覇者がGoogleになるとも限らないし、機械学習って言っても今の機械学習はちょっとしたレコメンドシステムに利用される程度なので、次世代のスタートアップがあっという間に世界を牛耳るかもしれませんね。

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ABOUTこの記事をかいた人

1983年大分県生まれ。東京在住のWeb系エンジニア。
ポータルサイト、ファッションECサイト、コーディネートアプリ、食品ECサイトの開発運用などを経験。 人に役立つことや面白い記事を書けたらなと思っています。