他人のTwitter投稿をブログに掲載するのに許可は必要?

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このブログでは、けっこー人のツイートを掲載することがあります。
例えばこんな感じで掲載しています。

これはわざわざ加工して掲載しているわけではなくWordPressの標準機能でツイートのURLを書くだけで、こんな感じに自動で綺麗に整形してくれるわけです。

で、ブログのネタとしてツイートのURLを掲載して紹介することがしばしばあるんですが、たまーに「無断掲載やめてください」と言ってくる人もいて、そもそも無断掲載ってダメなんだっけと思ってちゃんと調べてみました。

Twitterの利用規約

Twitterの利用規約にはこう書かれています。

5. ユーザーの権利
ユーザーは、本サービス上にまたは本サービスを介して、自ら送信、投稿、または表示するあらゆるコンテンツに対する権利を留保するものとします。ユーザーは、 本サービス上にまたは本サービスを介してコンテンツを送信、投稿、表示することをもって、媒体または配布方法 (既知のまたは今後開発されるもの) を問わず、かかるコンテンツを使用、コピー、複製、処理、改変、修正、公表、送信、表示および配布するための、世界的な非排他的ライセンスを (サブライセンスを許諾する権利と共に) 当社に対して無償で許諾するものとします。

ヒント: このライセンスによって、ユーザーは、当社や他の利用者に対し、Twitterサービスにおけるご自身のツイートを世界中で閲覧できるようにすることを認めたことになります。

引用元:twitter / サービス利用規約

Twitter社以外の利用者に対しても、投稿の引用は許可したことになるという利用規約です。そもそも、ぼくがやっているのはコンテンツのテキスト内容をコピーして記載しているとか、画像をダウンロードしてアップロードしなおしているとかではなく、単にツイートのURLを貼って紹介しているだけです。

人のコンテンツをパクったりしているわけではなくて、出典元を明らかにし、URL、ID名をちゃんと公開しており、リンクを貼っているだけなのでツイート元が消されたらブログ上からも消えるわけですし、著作権という話では全く問題ないと思っています。さらにユーザーはブログに掲載されても問題はないということを同意を前提としてTwitterを使っているはずですし。

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Twitterもわざわざサイトに埋め込みやすいようにHTMLタグを提供しています。
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無断リンクという概念

こういう話って15年位前にテキストサイトが流行った頃にもよく問題になっていたなーと思い出しました。わざわざHP上にリンクフリーですって記載があって、リンクフリーって書いていないサイトに対して自分のサイトからリンクを貼るときに掲示板とかメールで事前に許可が必要という考え方です。

リンク先のウェブサイト等の管理者に連絡や許可申請をせずに無断でリンクを張ると言う意味で「無断」という言葉が使われている。「無断」という否定的な意味合いの強い単語が含まれている理由は、この言葉の登場した時期には“リンクするには被リンク側のウェブサイトの管理者に断りを入れるべき”という主張が強かったからである。

2003年前後に、無断リンクを控えるべきだという無断リンク否定派の立場と、そのような主張は無効であるという無断リンク許容派の立場がブログなどを舞台として論争を巻き起こした。

無断リンク -Wikipedia

この話の結末としては、そもそもWEBの設計思想にはそのような無断リンクという概念はなく、問題ないということになっています。

リンクを張る行為は、閲覧を希望するものが、発表済みの情報にたどり着けるように、情報のウェブ上の位置を示すことであり、World Wide Webの性質からこれを制限したり禁じたりするような法律は無い[4]。従って、リンクされる側の意向をくむかくまないかは、リンクを張る側の判断に任されている。

無断リンク -Wikipedia

現代でもブログやSNSにURLを貼るだけでいちいち許可をとったりしませんよね。仮にURLを使ってほしくなければ、そもそも何故その投稿を全体公開でWEB上に上げたかという話になってきます。

まとめ

というわけで誰のツイートであろうと、ブログに無断で掲載することは法的には問題なさそうですし、Twitter社に通報したところで、利用規約に反していないので大丈夫そうです。
しかし、自分のツイートがいつのまにか誰かのブログに載っていたらなんとなく驚くし気持ちが悪いという感情に関しては理解できるところもありますので、教えてもらえればいつでも削除して掲載は取りやめますのでご連絡ください。

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