ブログテーマをポータルサイト風『Mesocolumn』に変更、日本語化カスタマイズしました

ブログのテーマをMesocolumnに変更しました。 3カラムにできて、カテゴリ別に表示でき、それぞれのカテゴリの最新記事の表示を大きくできたりと、トップページがポータルサイト風になってメディア感が出る素敵なテーマです。 Mesocolumn

WordPressは世界で使われているサービスなので、単純にテーマ1つとっても開発者が多いので可能性が広がります。ただ、問題は当然テーマによっては日本語対応していないことも多いのですが、Mesocolumnは日本語化ができるようです。

こちらを参考にしました。 Mesocolumnを日本語化(Sync Design)

最後にリンクしてくれている2つのファイルを

wp-content/themes/mesocolumn/language/

に置くだけで日本語化されます。

ただ、ファイルを置くって簡単に言っても、レンタルサーバだったらともかくawsで作っているため、Windowsのローカルからポンと置きたかったので、FTPサーバ構築しました。手順メモとしては


$ yum install vsftpd
$ vim /etc/vsftpd/vsftpd.conf
下記を追加

pasv_enable=YES
pasv_address=52.69.235.113
pasv_min_port=65000
pasv_max_port=65535

$ /sbin/service vsftpd start

aws側でも22番と65000-65534番を許可しておきます。 簡単ですね、でもvsftpdはやると毎回なにかしらハマります。

他にカスタマイズしたのはフォントをOpenSansにしたのと、横幅が長すぎたので短く設定しました。 ここは追加のでCSSをテーマオプションのカスタムCSSに書くだけで反映されます。


@media only screen and (max-width: 1920px) and (min-width: 1440px){
    footer .innerwrap,
    header .innerwrap,
    #bodywrap,
    .innerwrap-custom-header,
    #main-navigation .innerwrap {
        margin: 0px auto;
        padding: 0px;
        max-width: 1100px;
        width: auto;
    }
}

他にはデフォルトだとh2タグがタダの太い文字だったので見出しっぽくしました。

こんな感じ

.post-content h2 {
    border-style: solid;
    border-color: #3366EE;
    border-width: 0 0 1px 8px;
    padding: 5px 0 5px 8px;
    font-weight: bold;
    font-size: 120%;
}

ブログのカスタマイズは楽しすぎて夜更かししてしまいます。