まさかApple純正EarPodsをポチる日がくるなんて

コロナの影響で完全フルリモートワークを始めて数ヶ月が経ちました。
この間にいろいろデスク環境を整えたりしていたのですが、

リモートワークで使っている便利なデスク周りの小物を全部紹介します

2020.06.07

未解決だったのが、というか迷走してきたのがイヤホンマイク問題です。テレワークが本格化する前からオンライン会議はよくやっていたのでずっとAirpodsProを愛用していました。

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AirPodsProは言わずもがな素晴らしい製品だと思います。ノイズキャンセリングもすごいです。ただ、最近AirPodsProをオンライン会議で使っていていくつか不満も出てきていました。

不満その1:Bluetooth接続がうまく行かないことがある

基本的にはApple製品なのでMacとの相性もいいのですが、たまにBluetooth接続が失敗して相手の音声が聞こえなかったり、こちらの音声が届かなったりすることがあります。また、Bluetooth接続のアイコンがくるくる回りだしてフリーズしたり、何度接続しよとしても繋がらなくなったりというトラブルが起きます。これがストレスで会議で最初に発言する前に「声聞こえてますか?」って確認しないと、誰にも聞こえてないのに数分話してたりとか、相手が何か大事なことを話してるのに聞こえなかったりしてしまいます。

Bluetooth接続し直したり、Bluetooth自体1回オフにしたり、最悪Macを再起動したら直るのですが、いずれも対処療法です。

不満その2:カナル型なので長時間MTGが続くと耳が蒸れる、疲れる

AirPodsProはカナル型という耳を塞ぐタイプで、これが雑音を拾わないノイズキャンセリング機能にも繋がってくるのですが、カナル型の欠点は長時間、耳に付けているとどうしても蒸れてくるというところです。また個人的感想ですが、ずっと付けていると疲れを感じます。これは圧迫感からくるものだと思っているのですが、外で30分1時間移動する時に使う分にはワイヤレスだし非常に快適で感動すらするのですが、基本家で、長いときは8時間連続とか付けてるのでさすがにカナル型きついなという印象を受けてきています。

また、オンライン会議だと自分が話すことも多いので、耳が完全に塞がっている状態で会話をすると自分の声の聞こえ方が普段と異なるので話しながら若干の違和感を感じることがあります。テレワーク中に子供が家にいることも多いので、子供の様子を知るためにも耳は塞がれていない方がよかったりもして、テレワークでのオンライン会議にはカナル型向いてないなーと思います。

不満その3:充電が長時間は持たない

AirPodsProの充電は4時間持ちます。通常の使い方ならほぼ問題ないのですが、テレワークだとオンライン会議が8時間連続で入ったりすることもしばしばあります。そうなるとワイヤレスイヤホンは充電をこまめにする必要があってなんかあんまりイケてないなという気がします。

以上のような3つのAirPodsProのオンライン会議に対する欠点からいろいろイヤホンマイクを探してきました。

AfterShokz Aeropex 骨伝導ワイヤレスヘッドホン

まず最初に目をつけたのが骨伝導イヤホンマイクです。

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これはすごいいい製品でした。何がいいって耳を完全に塞がない骨伝導なので蒸れる心配はゼロです。さらに周りの音も完全に拾えるので子供や家族の様子も完璧に把握できます。骨伝導なのに音質も良いです。充電も8時間持ちます。

めちゃくちゃ良かったんですが、やはりこいつはBluetooth、ワイヤレスです。一度繋がってしまえば問題ないんですが、2日に1回くらい朝市で音声は聞こえるのにこっちの声が届いてないとか、繋がってる表示なのになぜか繋がってないとか、そういうトラブルが頻発しました。最初だけなんでめちゃくちゃ惜しいし、これはMAC側の問題なんじゃないかって気がするんですが、毎日使うにはちょっと厳しいなーという感じがしています。

周りの音が聞こえるので外で散歩とかには逆にとてもいいと思います。

有線イヤホンマイク

だから一番の悪の元凶はBluetoothだと結論付けました。もうBluetooth接続、ワイヤレスイヤホンはお腹いっぱいだと。少なくとも家でテレワークするのにワイヤレスは100%要らない、たぶん音質も犠牲にしてんでしょってことで初心に戻り有線イヤホンを探しました。

マイクもついているやつです。ちなみにマイクだけ分離して使っている人も最近増えてますよね。

これはマイクは集音で前方だけ拾うみたいなことができるので家の音が入らないみたいなメリットとかあるようなのですが、マイクをわざわざ用意するのに、聞く用にまた別でイヤホンが必要ってのはあんまりクールじゃない気がするし、結局イヤホンがワイヤレスだと同じストレスは出てくるので有線イヤホンが必要なところは変わらず、だったらマイクもついてる方が良いかなーと今のところ思っています。

で、これを買いました。

もう普通の有線イヤホンマイクです。ソニーで重低音域に強いらしいですが、音楽を聴きたいわけでもないのでそこはあまり気にせずです。で、使ってみたのですが、これやっぱりカナル型なんですよね。脱ワイヤレスが一番大事だと思ってカナル型の部分に妥協してたのですが、実際しゃべってみると、AirPodsProより強く自分の声に違和感を感じました。こもっている感じというのか、耳栓して話してる感じですね。

評価の高いイヤホンなのですが、通話用用途としては弱いのかなと思いました。

Apple純正EarPods

ここまで来てやっぱり外せない条件として

  • 非ワイヤレス
  • 非カナル型
  • マイク付き

だなーと思って再度探し始めました。

候補としてこういう普通のヘッドセットも検討しました。

これすごく評判いいのですが、昨今の需要高騰により値段が数ヶ月前の2倍くらいになってるんですよね。数千円で買えたのに今は1万円出さないといけない、物はいいのかもしれないけど割高感がなんかだいぶ抵抗感があります。

あとはゲーミングヘッドセットも検討しました。

これはヘッドフォンの欠点である圧迫感とか蒸れをイヤーパッド部分がメッシュになっていて回避しているそうです。ただ、マイクがしょぼいとか、初期不良が多いとかレビューを見てやめました。でもこれはヘッドフォンの中ではだいぶ良さそうな製品で今でも気になります。

そして最終候補として残ったものはソニーのインナーイヤータイプのイヤホンマイクです。これは全ての条件を満たしてます。

これを使ってみようかなーと思っていたところで、会社の同僚に何使ってるか聞いてみたらiPhone6付属のEarPodsを使っているという人がいました。元々AirPodsProからスタートしているので、なるほど、それなら確かに有線だしいいかもと思って、ぼくもiPhoneユーザーなので箱から付属イヤホンを出してみたのですが、iPhone7以降はイヤホンジャックが廃止されてるのでライトニングケーブルなんですよね。iPhoneには便利だけどMacだと変換アダプタとか必要です。

これはめんどくさいなーと思っていたらイヤホンジャック版もちゃんとAmazonで売ってるんですね。

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しかも軽く調べたらAirPodsProより音質はいいと書いている。
Macの録音に最適なマイクは、Apple純正イヤホンでした。Apple EarPods
テレワーク用にヘッドセットは買わなくてもいい “iPhoneのオマケ”が役に立つ

AirPods Proはトゥルーワイヤレスイヤフォンで、ビームフォーミングを使ったマイクは高品質と定評がある。だが、それとの比較でもEarPodsの方が明らかに音質が良い。
これは単純な話で、Bluetoothの規格によって、AirPods Pro側(AirPodsも同様)のマイク入力は16kHzに落とされてしまうからだ。8kHzのものも多いので、それよりは良いのだが、44.1kHz、48kHzといったオーディオ品質ではない。出力と入力は非対称なのだ。

ぼくは10年以上iPhoneユーザーですけど、この付属イヤホンというのは今まで一度も使ったことがなく、正直おまけの低品質品くらいに思っていたのですが、ぼくの中で何かが壊れました。気づいたら購入ボタンをポチっていました。

いろいろ悩んだけど、これで良かったんだ。
有線だしMacとも相性いいに決まってるし、AirPodsProの音に不満ないわけだし、充電も気にしなくていい、カナル型でもない、完璧です。

ということで、iPhoneについている付属イヤホンをまさかAmazonで買う日が来るとは思わなかったのですが、明日届くのでまた今度感想を追記したいと思います。