『霧島酒造』幻のレア焼酎飲み比べ『金・茜・黒・白・赤』霧島焼酎のランク別美味しい飲み方・味わい方

ぼくは地元が大分県なので麦焼酎の本場なんですが、一番よく飲む焼酎は何かを言うと芋焼酎黒霧島です。値段もお手頃で飲みやすいです。

[itemlink post_id="11114"]

しかし、霧島酒造には他にもたくさん焼酎があります。

霧島酒造 金霧島 冬虫夏草

[itemlink post_id="11115"]

金霧島は、黒霧島と「冬虫夏草(とうちゅうかそう)」という健康素材を融合させて誕生しました。「冬は虫、夏は草」という不思議な生態から名づけられた冬虫夏草は、世界でも大変珍しいキノコの一種で、古来より健康に役立つものとして珍重されてきました。

オススメの飲み方としては金霧島黒霧島を併せて飲む「1・2・3ゴールドブレンド」です。基本の割合は、黒霧島が1に対して、金霧島が2、お湯または氷が3になります。

お湯割りでつくる場合

上記の割合に沿って、グラスにお湯、黒宝霧島金霧島の順に注いでください。

ロックでつくる場合

上記の割合に沿って、氷、黒霧島金霧島の順に注ぎます。グラスに全て注いだら、以下の順番にマドラーでグラスを回してください。

1:「時計回りに7回」 2:「反時計回りに5回」 3:「時計回りに3回」 4:「反時計回りに1回」

ゆっくり順序よくグラスを回したら、静かにマドラーを抜いてできあがりです。

霧島酒造 赤霧島

[itemlink post_id="11116"]

幻の紫芋ムラサキマサリ」が原料。 ムラサキマサリに豊富に含まれるポリフェノールと焼酎麹が生成するクエン酸に反応して、もろみが真っ赤になることから「赤霧島」と命名しました。後を引くような甘みと気品高い香りが特徴の全く新しいタイプの芋焼酎です。

うまい飲み方

赤霧島のおすすめの飲み方はロック、ストレートです。 赤霧島は、原材料のムラサキマサリ由来の香りやあまみが深いのが特徴。そのままの香り・味わいをお楽しみいただけるロック、ストレートがおすすめです。

霧島酒造 白霧島

[itemlink post_id="11117"]

「白霧島」は、南九州のシラス台地で育ったサツマイモ・黄金千貫と、霧島連山の清冽な地下水・霧島裂罅水で造る白麹仕込みの本格芋焼酎です。

白霧島のおすすめの飲み方はお湯割り

白霧島の特徴は、「あまみ・うまみ・まるみ」のバランスがよく、飲み応えがあり、飲み飽きないことです。そんな白霧島のおすすめの飲み方は”お湯割り”。温かいお湯と焼酎がほどよく交わる割合の目安は、焼酎とお湯が6:4です。

「あまみ・うまみ・まるみ」 を活かすお湯割り

白霧島の特徴は、「あまみ・うまみ・まるみ」のバランスを引き立てる白霧島の"お湯割り"。お湯割りを作る時のポイントは、グラスへ先に温かいお湯を注ぐこと。次に、焼酎を注ぐことで温度差から自然な対流が生まれ、香りが引き立ち、まろやかな味わいが生み出されます。

ポイント

人間の舌は、人肌よりやや高い温度であまみを強く感じるそうです。高めの温度でお湯割りをつくって、少し冷めた頃に飲むといっそう美味しくいただけます。冷めてしまわないうちに飲めるよう、小さなグラスで少しずつ飲んでいただくことをオススメします。

霧島酒造 茜霧島

[itemlink post_id="11118"]

本格焼酎「茜霧島」は、これまでにない南国を思わせるようなフルーティーではなやかな香りが特徴の本格芋焼酎です。酵母には霧島酒造独自の「芋の花酵母」を使用しています。芋の花酵母とオレンジ芋「タマアカネ」が醸し出す香りは、焼酎とは思えない新感覚の芋焼酎となっております。

去年、発売開始され入手困難な状態が続いている幻の焼酎ですね。 『茜霧島』は、フルーティーですっきりとした味わいから、シーフードのカルパッチョやキノコのアヒージョ、ホタルイカのマリネなど、白ワインと相性の良いお料理が食べ合わせとしておすすめです。またドライフルーツやスイーツとの相性も良く、食前、食中、食後のどのシーンでもお楽しみいただけます。

うまい飲み方

茜霧島のおすすめの飲み方はロック、ストレートです。 茜霧島のフルーティーですっきりとした味わいをそのままの香り・味わいをお楽しみいただけるロック、ストレートがおすすめです。

黒霧島

そして定番の黒霧島の飲み方はやはりロックがオススメです。 氷はできるだけミネラルウォーターなどで美味しい氷を使いたいですね。

飲む比べセット

飲み比べるならセットがお得です。 [itemlink post_id="11119"]

父の日のプレゼントや、お酒好きな人にプレゼントすると喜ばれそうですね。