5年ぶりに東芝のドラム式洗濯乾燥機(ZABOON TW-127X8)に買い替えたら進化に感動&満足度が爆上がりでした

我が家では5年前にドラム式洗濯乾燥機を導入していました。
パナソニックのプチドラムを使っていたのですが、乾燥機があるだけで洗濯物を干すという行為が省略されるので、ライフスタイルが大きく変わって、本当に歴代買ってよかった家電ランキング1位の座に躍り出ていました。

そんな満足度が高かったプチドラムなんですが、5年使っていく間にいろいろと不満が出るようにもなってきました。不満点を大きくわけると2つです。

  1. すぐ壊れる
  2. 最初に壊れたのは使い始めて半年後でした。
    特によく故障するのが乾燥機のコア部分であるヒートポンプです。ここは5年間の間に3回くらい交換して修理費用として毎回2万円くらいかかりました。他にも排水部分にゴミが詰まったり、ホコリがたまりすぎて壊れたりと頻繁に故障していました。特に最近は2ヶ月に1回くらいのペースで故障するのでさすがにもう新しいのを買うかということで今回の買い替えに至りました。

  3. 洗濯乾燥できる容量が少ない

プチドラムという名前なだけあって、洗濯が7キロ、乾燥が3.5キロというかなり少なめの容量で、夫婦2人だと問題ないのですが、子供が生まれると洗濯を1日2回とかしないと足りないということがよく起こっていました。それでも急いでて乾燥を3.5キロ以上入れちゃったりすると、乾燥が足りなかったり、たぶん乾燥機にも負担をかけてしまっていたのではないかと思います。

そんなわけで今回5年ぶりに買い替えに至りました。
買ったのはこちら。東芝のZABOON TW-127X8Lです。

なぜ東芝かというと、プチドラムがパナソニックであまりに壊れすぎたイメージなので今回はパナソニックを避けたかった。あとは日立のビッグドラム(BD-SX110EL)と最後の最後まで悩みました。

日立のビッグドラムのいいところは風アイロンという乾燥機能のシワができないところが強いところです。乾燥機のデメリットとして仕上がりがシワが多いというところで、特にチノパンやワイシャツはねじれまくってとても着れたもんじゃないという弱点があるのですが、これが改善されるというのは非常に大きなメリットです。風アイロンの評判はものすごく良かったのでこれ買おうと思ってました。

それでビッグドラムにほぼ決めてはいたのですが、いろんなレビューを見てみると日立は確かに風アイロンはすごいけど、ドラムの内側にホコリがべったり付いて洗濯物を取り出すときに、そのホコリが洗濯物についてしまうという悪評が目立っていました。ホコリが乾燥フィルターと呼ばれる部分にたまるのは仕方ないと思うのですが、ドラム内に毎回大量に付いてしまうのはだいぶストレスになってしまいそうだなーと思って日立は止めることにしました。

あとはビッグドラムは操作部分がボタン式でずらっと並んでいる写真をみるとだいぶ操作がしづらそう、迷いそうというような印象も受けました。

画像:石井和美の家電やりすぎ比較レビュー ドラム式洗濯乾燥機 4モデル

そこで選んだ東芝のZABOONです。買ってみてよかったところを書いてみます。

  1. 容量が大きいのは正義
  2. 今回は容量が洗濯12キロ、乾燥が7キロということで、パナソニックのプチドラム時代から比べると単純に2倍の処理能力です。今までだったら無理かなと思うような量を入れてもまだまだだいぶ余裕がある感じです。最大容量から余裕がある状態で洗濯乾燥すると洗濯機的にも無理していない状態なので故障とかも少なくなるのかなと思ってます。

  3. 音が静か
  4. これは容量が大きいことも関係してると思うのですが、プチドラムのときはいっぱい洗濯物を入れてるとドラムが回転するときにガランガランと大きな音と振動をたてて無理してるのが伝わってきたのですが、今回は非常に静かで力量的にも余裕を感じます。あとは東芝独自のバネの部分が振動を吸収して静かになる構造だそうです。カカクコムのレビューとか見てるとうるさいって書いてるひともいましたが、これでうるさいんだったら静かな機種ってどんだけ静かなんだろうと思うくらいには、個人的にはうるさいと感じないですし、プチドラムの方が遥かにドカンドカンとうるさかったです。

  5. タッチパネルが圧倒的に分かりやすい
  6. 操作パネルが液晶のタッチパネルなんですが、これが圧倒的に分かりやすい、というか表示されてるボタンをスタートボタンをワンタッチで押すだけで洗濯乾燥が始まるので非常に楽で迷いません。

    これはめちゃくちゃ良かったです。ただ、トップに戻るボタンがなく間違えたときに電源を切ってるので、これはいただけないなーと思ってます。洗濯機をWi-Fiでインターネットにつないでいるのでソフトウェアアップデートできたらいいなーと思ってます。家電もインターネットにつながるIotの時代です。当然アプリともつながって、洗剤が少なくなってるとかスマホから分かります。ここもいいところだなと思います。

  7. 洗剤の自動投入が便利
  8. 実は最初にメーカーを選ぶときにパナソニック、日立、東芝、シャープという4大メーカーが候補にあったのですが、最初に脱落したのが今使ってるパナソニックと洗剤自動投入機能がなかったシャープでした。洗剤自動投入機能は2018年くらいから流行りだしたらしいですが、あるとないとでは全然違うという評判の良さを聞いていて、次に買い換えるなら絶対これがあるやつにしようと思っていました。

    実際、こんな感じで洗剤と柔軟剤の詰め替えパックを丸々入れておくことができて、自動で投入してくれます。

    これは先程のワンタッチで洗濯乾燥が始まるという点にもつながるんですが、洗濯物をドラムに入れて、スタートボタンを押すだけでいいのでかなり手軽さに繋がっていて評判通り非常にいいなと思っています。

  9. シワも少ない
  10. シワに関してもビッグドラムの風アイロンだったらもっとすごいんだろうなという気持ちはあるものの、ドラムが大きいこともあってプチドラムよりはシワが出来づらいなと思っています。乾燥のコースにも上質乾燥というコースがあってシワができづらいようです。実際、オックスフォードシャツを乾燥してみましたが、まぁそのまま着ても問題ないなというレベル感でした。

    いままでシャツは乾燥させずに洗濯して部屋干しって感じでしたが、今後はそのまま乾燥してもOKかなと思ってます。

  11. ホコリのお手入れがめちゃくちゃ楽

ドラム式洗濯乾燥機のめんどくささ一位はホコリのお手入れだと思います。乾燥した時に絶対に乾燥フィルターのお掃除が必要なんですが、これはこの機種のめちゃくちゃ感動したところです。

この黄色いレバーをカチっとおすと右のように「ぺろん」という感じでホコリがラッピングされて飛び出てきます。これは古いドラム式洗濯乾燥機を使っているユーザーは本当に実感してると思うんですが、乾燥フィルターからホコリを手でかき集める作業が煩わしいのです。これが「ぺろん」ってこれもワンタッチで取れてしまったのは本当に感動でした。

というわけで5年ぶりの洗濯乾燥機買い替えでしたが、

  • 容量(大きい)
  • 音(静か)
  • 操作(楽)
  • 洗剤(自動)
  • シワ(少ない)
  • お手入れ(楽)

と非常に満足度が高かったです。
家電なんてもう進化しないって言われたりしますが5年もすると劇的に変わりますね。
あとは今回書いてませんが、つけ置き洗いや温水(60℃)で洗ったりすることもできるようになっているので、子育て世代には非常助かる機種になっているかなと思います。

あとデザインもブラウンでクールですよね。しかも東芝は機能の割には他のメーカーと比べて値段が比較的安いのも魅力です。パナソニックは10万近く高いです。総合的にみてバランスの良い機種を買ったかなと思います。