悲報!じぶん銀行の住宅ローン審査に2度連続で落ちてしまった理由

前回までの話はこちら。

先月まで賃貸派だったぼくが突然マンションを買うことにした理由

2018.05.26

そんなこんなで家を買うことにしたぼくは住宅ローンの審査を受けることになりました。今回、受けた住宅ローンの銀行は3つです。

  1. じぶん銀行
  2. りそな銀行
  3. 住信SBIネット銀行

このうち、りそな銀行だけ不動産会社を通じて申し込み、じぶん銀行と住信SBIネット銀行は自分で仮審査を出しました。じぶん銀行と住信SBIネット銀行はネット銀行なので店舗を持たず、その分金利が業界最低水準に安いのが特徴です。変動金利で0.45%とかです。これが例えば三菱UFJ銀行だと0.67%、千葉銀行だと0.72%になります、このたった0.2%とか0.3%の差ですが、35年ローンだと総額100万とか変わったりするので金利はマジで侮れないです。月額の支払いも数千円変わってきます。

もちろん変動金利だとそもそも全銀行、金利が今後上がって行く可能性が高いのですが、それでも今低い金利の銀行の方が将来も相対的に低い可能性が高いのではということで、最初から最も低い銀行狙いです。

じぶん銀行を選んだ理由

そもそもじぶん銀行ってなんやねんって人もいるかもしれませんが、三菱UFJ銀行とKDDIが出資して作ったネット銀行で、以前auユーザだったぼくは既に口座を持っていました。じぶん銀行は三菱UFJからの振込手数料が無料だとか、ATMからの引き出しが無料だとか、何かとお得だったのです。

じぶん銀行は金利がもっとも安く、保険が充実している

そんなじぶん銀行の変動金利は現在0.457%です。めちゃくちゃ安いです。業界で一番安いです。

さらにじぶん銀行が最も良いと思うところはがん保険です。ガンと診断されるだけで住宅ローンの残金が半額になります。さらに金利を上乗せしておけば全額免除にもなります。この「癌と診断されるだけ」ってところがミソで、他の銀行の住宅ローンでは大抵、癌と診断され12ヶ月以上働けない状態になった場合、みたいな条件付きがほとんどです。しかもだいたい金利0.3%上乗せとかでそれです。けっこー深刻な状況に陥ったときじゃないと効力が発揮されません。

要は早期発見で全然大丈夫だったよ、みたいなケースでも何千万円というローンの残高が半分になったり、全部なくなったりするのは、かなり強力ながん保険の代わりとなるので、これはぜひ使いたいと思ったわけです。

ネット銀行なだけにUIもイケてる

やっぱりネットでしかやってない銀行ですから、WEBも使いやすいし、専用アプリももちろんあるし、これから長い付き合いになるのであれば、そういう使い勝手というのも大事だよなと思いました。以前から使っていたというのもあって元々好感を持っていたわけです。

しかしまさかの仮審査落ち

そんなじぶん銀行一択だろと思って選んだわけなんですが、あっさり仮審査で落ちてしまいました。仮審査もさすがネット銀行、異常に審査が早く申し込んだ次の日のお昼には結果が出ました。

今回はご希望に添えることができませんでした。
審査内容(基準)については、お答えすることができません。

というごくごくあっさりした感じです。あっさりしていますが、ちょっとショックでした。
なんでかなーと考えたんですが、可能性は3つあります。

  1. 勤続年数が少なすぎる(5ヶ月)
  2. 年収が足りない
  3. 信用情報に問題があった

1ですが、まだ現在の会社で働き初めてから5ヶ月なので可能性が高く、仮審査に申し込んで次の日にNGということからも、何か機械的に判定されている感じがすごくします。2はたぶん大丈夫な気がしますが、年収から計算するともしかして、物件価格が高すぎたのかなーとも思いました。3も大丈夫だと思っていますが、いま住宅ローンに落ちる人の多くが、過去に契約したスマホの解約忘れだとか、そういう延滞事故履歴の結果ということが多いらしく、信用情報を請求したわけではないので絶対ないとも言えません。

諦めきれずにもう一度仮審査に申し込む

そうは言ってもじぶん銀行、やっぱりがん保険が魅力なので、もし落ちた理由が2の年収だとしたら、うちは共働きなので夫婦の収入を合算して審査に出せば案外すんなり通るかもしれないと思って、再度申し込んでみました。

世帯年収で言えば、まぁ大抵の物件が買えるだろうというくらいの金額にはなるので、これで落ちるなら年収の問題ではない可能性が高そうです。そして、結果は再度NGでした。

住宅ローンの審査は1回出す毎に、信用情報チェック記録が残るらしいので、むやみに出すと審査落ちてることがバレるから出さないほうがいいという意見もあるので、あー1回無駄にしてしまったという感じでした。

この時点で、年収の問題じゃないのであれば、在職期間か信用情報の問題なので、もしかしたら全滅もありえるか・・・という嫌な予感がしてきます。

りそな銀行

そして次に、不動産会社経由で申し込んでいた、りそな銀行の仮審査の結果が出ました。結果はOK、りそな銀行の場合、仮審査でOKなら本審査も99%OKらしいので、これで少し安心しました。

さらにここで分かったこととして、りそな銀行は会社の給与の中から住宅補助は年収として認めてくれなかったそうです。うちの会社はどこに住んでいても住宅補助が出ますが、最初から想定年収に含まれて出されるため、単純に名目として分かれているだけで、年収の一部なのに、かなりの額が年収から差し引かれていて痛いことになっていました

しかも、差し引かれていたのは去年在職していた違う会社の給料から差し引かれていて計算されていたので、もう意味わかんない感じではあるんですが、実際の年収よりだいぶ低い年収で審査が行われていました。

しかし、その金額でOKになった、ということはそもそも年収には問題なかったということですよね。さらに信用情報にも問題なかったということにもなるので、じぶん銀行で落ちた理由はおそらく勤続年数で半年とか1年以内は機械的に落としているのだろうなーと思いました。

普通、住宅ローンは勤続年数が3年以上を条件にしているところが多く、最低1年と聞きますが、不動産会社は大丈夫ですよ、って言います。でもやっぱり厳しいところはダメなんだなーという印象でした。住宅ローン組むなら転職して1年は経ってからの方が無難ですね。

審査基準のホントのところは非公開なので分かんないですけどね。

住信SBIネット銀行

最後に同じネット銀行の住信SBIネット銀行ですが、こちらは仮審査通りました。しかし、住信SBIネット銀行は仮審査はほとんど通って、実際には本審査でちゃんと審査するらしいので、本審査で落ちることが多いという評判です。

金利はじぶん銀行と同等に最も安いので、住信SBIネット銀行が通ったら、こちらにしようかなと考えています。しかし、ネット銀行の本審査では、自分で全ての書類を用意しないといけないので、不動産売買契約書とか、重要事項説明書の全ページコピーとか、他にも自分で用意しないといけない書類が多すぎて、ものすごく疲れました。途中で投げ出そうかと何度か思ったくらいです。

しかも、審査に落ちても口座は開設されるらしく、だから仮審査は緩いのか、ある種そういう商売だよなと、当たり前のことを実感したりもしました。

りそな銀行か住信SBIネット銀行で決められそう。

というわけでまだ両行とも本審査の途中なのですが、まぁどっちも落ちるということはないのではないかと楽観視しています。他にも三菱UFJや千葉銀行も出せますよと不動産会社には言われていますが、あえて高めの金利のところに出す理由は労力的にも見つからなかったので、今回はどちらかで通った方で条件のいい方で決めたいと思っています。

住宅ローンの審査なんて人生でそう何度も経験することではないですが、不動産売買の契約よりむしろこっちの方がだいぶ時間と労力がかかって面倒くさいなーと思いました。何千万という契約なので当然と言えば当然なのですが。

あとつくづく35年のローンを35歳で組むということの意味とか考えちゃいます。

5年で売って住み替えたいとも思っているので、5年後、資産価値があんまり落ちてなければいいなーと思う限りです。

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